2018年03月08日
米軍、英軍の軍籍身分証明書について
米英軍の身分証明IDカードについて
2019/11/6 更新 《英軍実物画像の追加、現用米軍の追加情報》
2023/1/7 更新 《民間資料NASA画像の追加》
2024/5/21 更新 《民間資料Contractor画像の追加》

近年、欧米の軍人の身分証はデジタルネットワーク化されて、IC内蔵のIDカードになっている。
この記事では実物の画像をもとに調べた内容を解説したいと思う。
●米軍 DD2/CAC(Common Access Card)●
米軍は《DD FORM 2》および《DD FORM 1173》から『DD-2/Common Access Card』に置き換えて、身分照会をバーコード読み取りに更新していった。
《DD FORM》というのは『Department of Defense Format』の略で「国防総省の書式」という意味である。
※「DD2」というのは本来はCACに切り替わる前のバージョンのことで、当方の便宜上の仮称であり、正式名称は《CAC》のみである。
紙やプラスティックカードによる身分証から、ICCと磁気ストライプおよびバーコードを備え、基地のゲートでの瞬時の人物確認や、内蔵したICパッド(Integrated Circuit Chip)により入館証やPCなどのアクセスカード(CAC)として兼用する身分証として採用された。

これは戦場における前線基地(FOB)のゲートチェックでも多用され、米軍兵士を始め、出入りする関係者などにも支給されたようです。

○外国人や軍人以外の関係者の扱い○
画像資料によれば、友軍の兵士の他に通訳、協力者などの一部のアラブ人にも民間人仕様(シビリアン)で発行されたと思われる。また、米軍と行動を共にする民間軍事会社のオペレーター(PMC、警備員・戦闘員)にも支給されたという。
※PMCについてはまだ実際の画像資料を見たことがありません。

《foreign》と記載されているので、他国の空軍兵士と思われる。

《DoD》国防省のコントラクター、つまり外部協力・契約者を指す。
※PMCはこのような形で含まれていると思われる。

陸軍のコントラクター、GSE-12と等級がかなり高く、軍でいう大尉クラス以上に相当する。

某有名なボディーガード一行の写真に旧型CACが確認できる。おそらくDoDエンブレム。
○特殊部隊の場合○
それは身分を隠匿する特殊部隊兵士であっても例外ではないようで、実際に2005年にSEAL により行われた『レッドウィング作戦』に参加し殉職されたSEAL隊員のIDの映像がアルジャジーラなどの報道で流れていた。
この作戦は言わずと知れた、映画『ローン・サバイバー』で描かれている。

特殊部隊の兵士は戦場では身分不詳の不審人物となり得る。
そこで一般兵士や他国の軍と遭遇して協力を持つときには、やはり身分照会できた方が良い場合もあるようです。
そのような事態は映画『ハートロッカー』でのPMCと遭遇するシーンなどでも類推できる。
また、自爆テロを警戒する前線基地(FOB)ではゲートチェックは厳重で、身分証の携帯は必須となる。
『ハートロッカー』では主人公が基地に戻る際にゲートチェックで掲示しているシーンがある。

●DD2/CAC 旧型デザイン●
CACは米4軍および沿岸警備隊(USCG、コーストガード)の現職、予備役兵士や州兵に支給されていて、カード右上のサービスシール(エンブレム)の下に緑の文字で、『現職(Active Duty)』『予備役(Reserve)』『州兵士(Guard)』と記載され区別されている。
(退役者には別の専用身分証を発行)
CACには多くのバリエーションがあり、製作拠点(ローカルメイド)なのか発行時期なのか、細部が異なるものが多くあるので注意が必要。
DD2/CAC(汎用アクセスカード)は2004年10月頃から採用、支給が開始されたとされる。
ちょうどアフガン戦争真っ只中のため、特殊部隊は前線基地に居り、先述のSEAL隊員の写真は臨時で廊下や部屋などで撮影されたような私服であることに注目。
一般兵士も制服などではなく、戦闘服姿で撮影されている。その状況からは、現地の前線基地で撮影されて使用した例は多いと思われる。

当方ではこの身分証のレプリカを製作するときにこの点を《演出》として意識して製作に当たっています。
装備品にこだわるマニアなら、それらの演出の機微の面白さをご理解、共感いただけるのではないだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『米軍DD2/CACレプリカID』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●CIA●
この形式の身分証は広く政府機関にも採用されているので、CIAも使っているはずであるという想像のもとに、推定デザインで製作したのが当方のCIAバージョンレプリカです。
CIAバージョンの説明は別記事へ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『レプリカID CIA version』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850313.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらも実際の画像は出るべくもなく、どうなのかは確認はとれていませんが、ネタのひとつとして、『ハートロッカー』を手掛けた女流監督キャスリン・ビグローによるビンラディン暗殺作戦の史実を描いた映画『ゼロ・ダーク・サーティ』において、アフガンでビンラディンの行方を追跡するCIA局員たちが、IDケースで首からぶら下げたり、捕虜尋問の手続きに提示するわずかな演出カットが登場する。

映画よりずいぶん前から個人の趣味としてIDレプリカを手掛けていたため、劇場でそのシーンを見た瞬間、たいへん興奮したのを覚えている。
想像した通りのデザインの小道具が登場したことで、おそらくは実際にリサーチして演出されたものであろうと考え、かなり自信をもって製作に励めるようにもなった。
★政府機関★

NASAの施設での適応訓練のブリーフィングにて、実際に職員が提げているのがDD2-Aの民間バージョン(おそらくNASAのもの)と思われる。
色々な資料を探しているが、このように身につけている実際の映像を見るのは珍しい。
ストラップで首にかけたり、IDホルダーでポケットやベルトに吊るしたり各自好みに応じて身につけている。




これらの画像でも見受けられる政府機関や軍でも施設で採用されている『IDホルダー』の実物も取り扱っていますのでお問い合わせください。
→掲載先『レプリカIDカード取扱い一覧 IDホルダー実物官給品』
●現用DD2-A/CAC 新型デザイン●
そして、2009年から現在はDD2/CAC(汎用アクセスカード)から改良されたバージョンに切り替わっている。

外見上のレイアウトはそれほど変わっていないが、これまではっきり描かれていたサービスシール(所属エンブレム)が背景化されて、開始日の表記がなくなり、右上に有効期限が明示され一目瞭然でわかるように、また全面に文字と線による模様が描かれ偽造防止デザインになった。
過去には無地のため写真や名前だけ張り替える安直な偽造もあった。
★マイナーチェンジ★


左:DD2-A初期型(2009年式)
右:DD2-A後期型(2015年式)
現用DD2-A/CACも2015年7月から後期型にマイナーチェンジして、ID区分を分けるカラーコード(Affiliation Color Code)がカラーバーだけではなく、色弱や色盲の人でもわかるようにカラーバーの右端に丸で囲んだアルファベットの表示(頭文字)が併記されるようになり、ICパッド(Integrated Circuit Chip)も旧型のDD2/CACにおいて数種類のバリエーションがあったが、丸みのあるシルエットの新型に変わった。
(当ブログでは便宜上タイプ3と呼ぶ事にする)

カラーコードは以下の通り。
軍属 コードW カラーバー無し(ホワイト)
契約者 コードG カラーグリーン
外国籍 コードB カラーブルー
この現用CAC に関しては、元海兵隊員の実物を手に取って見たことがあるが、紙を積層圧縮して表面をラミネートしたようなカードだった。
現用レプリカも受注を始めました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米軍現用レプリカ身分証《DD2-A/CAC》の製作
https://kamyu408.militaryblog.jp/e1006225.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●英軍 MOD form 90●

英国海軍のID
米軍について書いたように、イギリス軍でもプラスティックカード仕様の身分証が使われている。
こちらはまだ磁気カードのものしか資料が無いのだけれど。
陸軍は緑、海軍は青、空軍はグレーの基調となって斜めに文字列がストライプ状に入っている。文字の内容に意味があるのかは不明。書いてある文字列は同じものがループしている。
表側には『英国軍 Armed Forces』の紋章があしらわれ、同じ図柄のホログラムが付いている。

英国陸軍のID
IDに記載される情報は、階級、生年月日、身長、名字と名前のイニシャル、それと個人識別番号、IDの有効期限。
顔写真には昔ながらの割印がデザインとして入っているが、写真はデータと共に印刷されている。

英国陸軍のID
裏面には磁気ストライプが入っているそうだが、引っ掛かるのは二次情報ばかりでMOD-90の裏面の画像は見つかっていない。(伝聞)
また、このIDも米軍と同じように民間と規格の共通点があるようだけれど、詳細については検索しても掲示板などの伝え聞きばかりで、まだよくわかっていない。

英国空軍のID
(表面の劣化によりホログラムが後付けであるのが見てとれる)
いつから採用されているのか調べているが、少なくとも2006年の掲示板に話題が出ているのでそれ以前から採用されていることは確かである。
その名称のとおり、90年代からこの仕様なのかもしれない。(推測)
少ない資料をもとに何とかレプリカの製作に至ったので、詳細については製作ページを参照してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『英軍MOD-90レプリカID』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850074.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●筆者コメント●
レプリカですら手にするとワクワクしてくる軍ヲタなので、実際のIDの情報が入るだけで気持ちが揚がる。これらの情報はネット上のデータを繋ぎ合わせて、ようやくそれらしく理解してきたところであって、正直まだまだ確実な情報とは言いがたい。海外のサイトをまわっても公式の情報ソースではなく、掲示板やSNSのコメントなど二次情報が多い。
自身の備忘録も兼ねてまとめているけれど、あえて伏せているところや、足りないところは多いので、「このようなものだ」という参考としてお読みいただきたい。
また、誤りやもっと正確な情報、証言などがありましたらご意見、ご指南していただけると助かります。
興味がおありでしたら各種レプリカの方もどうぞ。
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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2018/3/8 2019/9/24 Kamyu.[K-25]
2019/11/6 更新 《英軍実物画像の追加、現用米軍の追加情報》
2023/1/7 更新 《民間資料NASA画像の追加》
2024/5/21 更新 《民間資料Contractor画像の追加》

近年、欧米の軍人の身分証はデジタルネットワーク化されて、IC内蔵のIDカードになっている。
この記事では実物の画像をもとに調べた内容を解説したいと思う。
●米軍 DD2/CAC(Common Access Card)●
米軍は《DD FORM 2》および《DD FORM 1173》から『DD-2/Common Access Card』に置き換えて、身分照会をバーコード読み取りに更新していった。
《DD FORM》というのは『Department of Defense Format』の略で「国防総省の書式」という意味である。
※「DD2」というのは本来はCACに切り替わる前のバージョンのことで、当方の便宜上の仮称であり、正式名称は《CAC》のみである。
紙やプラスティックカードによる身分証から、ICCと磁気ストライプおよびバーコードを備え、基地のゲートでの瞬時の人物確認や、内蔵したICパッド(Integrated Circuit Chip)により入館証やPCなどのアクセスカード(CAC)として兼用する身分証として採用された。
これは戦場における前線基地(FOB)のゲートチェックでも多用され、米軍兵士を始め、出入りする関係者などにも支給されたようです。

○外国人や軍人以外の関係者の扱い○
画像資料によれば、友軍の兵士の他に通訳、協力者などの一部のアラブ人にも民間人仕様(シビリアン)で発行されたと思われる。また、米軍と行動を共にする民間軍事会社のオペレーター(PMC、警備員・戦闘員)にも支給されたという。
※PMCについてはまだ実際の画像資料を見たことがありません。

《foreign》と記載されているので、他国の空軍兵士と思われる。

《DoD》国防省のコントラクター、つまり外部協力・契約者を指す。
※PMCはこのような形で含まれていると思われる。

陸軍のコントラクター、GSE-12と等級がかなり高く、軍でいう大尉クラス以上に相当する。

某有名なボディーガード一行の写真に旧型CACが確認できる。おそらくDoDエンブレム。
○特殊部隊の場合○
それは身分を隠匿する特殊部隊兵士であっても例外ではないようで、実際に2005年にSEAL により行われた『レッドウィング作戦』に参加し殉職されたSEAL隊員のIDの映像がアルジャジーラなどの報道で流れていた。
この作戦は言わずと知れた、映画『ローン・サバイバー』で描かれている。

特殊部隊の兵士は戦場では身分不詳の不審人物となり得る。
そこで一般兵士や他国の軍と遭遇して協力を持つときには、やはり身分照会できた方が良い場合もあるようです。
そのような事態は映画『ハートロッカー』でのPMCと遭遇するシーンなどでも類推できる。
また、自爆テロを警戒する前線基地(FOB)ではゲートチェックは厳重で、身分証の携帯は必須となる。
『ハートロッカー』では主人公が基地に戻る際にゲートチェックで掲示しているシーンがある。

●DD2/CAC 旧型デザイン●
CACは米4軍および沿岸警備隊(USCG、コーストガード)の現職、予備役兵士や州兵に支給されていて、カード右上のサービスシール(エンブレム)の下に緑の文字で、『現職(Active Duty)』『予備役(Reserve)』『州兵士(Guard)』と記載され区別されている。
(退役者には別の専用身分証を発行)
CACには多くのバリエーションがあり、製作拠点(ローカルメイド)なのか発行時期なのか、細部が異なるものが多くあるので注意が必要。
DD2/CAC(汎用アクセスカード)は2004年10月頃から採用、支給が開始されたとされる。
ちょうどアフガン戦争真っ只中のため、特殊部隊は前線基地に居り、先述のSEAL隊員の写真は臨時で廊下や部屋などで撮影されたような私服であることに注目。
一般兵士も制服などではなく、戦闘服姿で撮影されている。その状況からは、現地の前線基地で撮影されて使用した例は多いと思われる。

当方ではこの身分証のレプリカを製作するときにこの点を《演出》として意識して製作に当たっています。
装備品にこだわるマニアなら、それらの演出の機微の面白さをご理解、共感いただけるのではないだろうか。
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『米軍DD2/CACレプリカID』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●CIA●
この形式の身分証は広く政府機関にも採用されているので、CIAも使っているはずであるという想像のもとに、推定デザインで製作したのが当方のCIAバージョンレプリカです。
CIAバージョンの説明は別記事へ
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『レプリカID CIA version』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850313.html
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こちらも実際の画像は出るべくもなく、どうなのかは確認はとれていませんが、ネタのひとつとして、『ハートロッカー』を手掛けた女流監督キャスリン・ビグローによるビンラディン暗殺作戦の史実を描いた映画『ゼロ・ダーク・サーティ』において、アフガンでビンラディンの行方を追跡するCIA局員たちが、IDケースで首からぶら下げたり、捕虜尋問の手続きに提示するわずかな演出カットが登場する。

映画よりずいぶん前から個人の趣味としてIDレプリカを手掛けていたため、劇場でそのシーンを見た瞬間、たいへん興奮したのを覚えている。
想像した通りのデザインの小道具が登場したことで、おそらくは実際にリサーチして演出されたものであろうと考え、かなり自信をもって製作に励めるようにもなった。
★政府機関★

NASAの施設での適応訓練のブリーフィングにて、実際に職員が提げているのがDD2-Aの民間バージョン(おそらくNASAのもの)と思われる。
色々な資料を探しているが、このように身につけている実際の映像を見るのは珍しい。
ストラップで首にかけたり、IDホルダーでポケットやベルトに吊るしたり各自好みに応じて身につけている。




これらの画像でも見受けられる政府機関や軍でも施設で採用されている『IDホルダー』の実物も取り扱っていますのでお問い合わせください。
→掲載先『レプリカIDカード取扱い一覧 IDホルダー実物官給品』
●現用DD2-A/CAC 新型デザイン●
そして、2009年から現在はDD2/CAC(汎用アクセスカード)から改良されたバージョンに切り替わっている。

外見上のレイアウトはそれほど変わっていないが、これまではっきり描かれていたサービスシール(所属エンブレム)が背景化されて、開始日の表記がなくなり、右上に有効期限が明示され一目瞭然でわかるように、また全面に文字と線による模様が描かれ偽造防止デザインになった。
過去には無地のため写真や名前だけ張り替える安直な偽造もあった。
★マイナーチェンジ★


左:DD2-A初期型(2009年式)
右:DD2-A後期型(2015年式)
現用DD2-A/CACも2015年7月から後期型にマイナーチェンジして、ID区分を分けるカラーコード(Affiliation Color Code)がカラーバーだけではなく、色弱や色盲の人でもわかるようにカラーバーの右端に丸で囲んだアルファベットの表示(頭文字)が併記されるようになり、ICパッド(Integrated Circuit Chip)も旧型のDD2/CACにおいて数種類のバリエーションがあったが、丸みのあるシルエットの新型に変わった。
(当ブログでは便宜上タイプ3と呼ぶ事にする)

カラーコードは以下の通り。
軍属 コードW カラーバー無し(ホワイト)
契約者 コードG カラーグリーン
外国籍 コードB カラーブルー
この現用CAC に関しては、元海兵隊員の実物を手に取って見たことがあるが、紙を積層圧縮して表面をラミネートしたようなカードだった。
現用レプリカも受注を始めました。
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米軍現用レプリカ身分証《DD2-A/CAC》の製作
https://kamyu408.militaryblog.jp/e1006225.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●英軍 MOD form 90●

英国海軍のID
米軍について書いたように、イギリス軍でもプラスティックカード仕様の身分証が使われている。
こちらはまだ磁気カードのものしか資料が無いのだけれど。
陸軍は緑、海軍は青、空軍はグレーの基調となって斜めに文字列がストライプ状に入っている。文字の内容に意味があるのかは不明。書いてある文字列は同じものがループしている。
表側には『英国軍 Armed Forces』の紋章があしらわれ、同じ図柄のホログラムが付いている。

英国陸軍のID
IDに記載される情報は、階級、生年月日、身長、名字と名前のイニシャル、それと個人識別番号、IDの有効期限。
顔写真には昔ながらの割印がデザインとして入っているが、写真はデータと共に印刷されている。

英国陸軍のID
裏面には磁気ストライプが入っているそうだが、引っ掛かるのは二次情報ばかりでMOD-90の裏面の画像は見つかっていない。(伝聞)
また、このIDも米軍と同じように民間と規格の共通点があるようだけれど、詳細については検索しても掲示板などの伝え聞きばかりで、まだよくわかっていない。

英国空軍のID
(表面の劣化によりホログラムが後付けであるのが見てとれる)
いつから採用されているのか調べているが、少なくとも2006年の掲示板に話題が出ているのでそれ以前から採用されていることは確かである。
その名称のとおり、90年代からこの仕様なのかもしれない。(推測)
少ない資料をもとに何とかレプリカの製作に至ったので、詳細については製作ページを参照してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『英軍MOD-90レプリカID』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850074.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●筆者コメント●
レプリカですら手にするとワクワクしてくる軍ヲタなので、実際のIDの情報が入るだけで気持ちが揚がる。これらの情報はネット上のデータを繋ぎ合わせて、ようやくそれらしく理解してきたところであって、正直まだまだ確実な情報とは言いがたい。海外のサイトをまわっても公式の情報ソースではなく、掲示板やSNSのコメントなど二次情報が多い。
自身の備忘録も兼ねてまとめているけれど、あえて伏せているところや、足りないところは多いので、「このようなものだ」という参考としてお読みいただきたい。
また、誤りやもっと正確な情報、証言などがありましたらご意見、ご指南していただけると助かります。
興味がおありでしたら各種レプリカの方もどうぞ。
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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2018/3/8 2019/9/24 Kamyu.[K-25]
2018年02月18日
米軍ID製作依頼受け付けエントリーページ
米軍レプリカIDのご依頼について
2021/02/24 更新 《改訂》

当方では米軍および政府機関の身分証であるDDフォーマット汎用アクセスカード(通称CAC)のリアルレプリカを製作受付しております。2004年から2009年頃まで発行、使用されていたモデル『DD2/CAC』の再現レプリカ。
DD2 / Common Access Card (汎用アクセスカード)
詳細はメインページからどうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米英軍の身分証明IDカードの実物について
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
『米軍レプリカID』CAC詳細説明
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●注意●
アイテムそのものはフェイク(偽造)ではなくレプリカ(模造)のため、アクセスカード機能およびカードリーダ機能を有しておらず、ICパッドのダミー再現にとどめております。
日本国内において所持・所有について法的には問題はありませんが、連邦法が適応される米軍基地および各国大使館・領事館等の公館施設、日本国外においては身分詐称や各種法律違反または抵触する可能性があります。
米軍ファンのために日本国内において趣味として楽しむために製作しております。
身柄拘束、処罰などの不測の事態にならぬよう、良識の範囲で楽しんでいただけますことを願っております。
オーダーを希望される方は、くれぐれも法令厳守にご留意いただけますようお願い致します。
●法的問題●
現在このモデルのCAC身分証は使用されておらず、IDカード自体の再現に自主的な制限も設けているため、日本国内における携帯・所持そのものには問題はありません。
しかし、在日米軍基地、大使館・領事館等の米国以外も含む各国在日公館、および海外渡航時の携帯所持、身分照会での提示行為は米国連邦法による罰則を受ける可能性があります。
海外渡航や米軍基地祭等の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
また日本国内においても、実際の身分証明を行う際にレプリカIDを身分証明書として提示・提出することは日本の刑法に違反する場合があります。
●製作依頼をお受けできない条件●
通常、問題がなければ受注をお受けできます。
ただし、以下の条件に該当する場合では個人所有やコレクション目的であろうと製作をお受けできません。
○アメリカ人または日本以外の外国人の方
・米国籍および日本国以外の国籍の者(市民権、永住権取得者を含む)
・現住所または転籍地が日本国外、または在日米軍や大使館などの外国領内の者
・帰化の有無に関わらず、国外出身の者、外見が日本人かどうか判別できない者
・米軍人または軍属、および米施設、領内に出入りする労働者
○犯罪に繋がる恐れのある場合
・趣味やコレクション以外の目的を意図する者
・そもそも法令の守れない者
・送付先が不明瞭であったり、私書箱サービスや、明らかに個人宛ではない場合
・依頼者本人の本名、住所が明かされない場合
・口座名義が依頼者とは異なる第三者名義の場合
レプリカそのものは違法ではありませんが、携帯したまま米軍基地祭や海外へ渡航するなど、行動ひとつですぐさま不法行為にもつながりかねません。
そういった認識は持っていただくべきものです。
また、残念ながら申し訳ないですが不測のトラブル防止のため、外国人であると疑われる方の場合は受注をお受けできません。
Sorry, I can't accept orders from foreigners and other country.
以上を踏まえて、法令遵守と行動規範のお約束ができるのであれば問題ありません。
●制作の流れ●
受注の順位付けのため、当ページへのコメント投稿による注文予約
(記載する名前は本名の必要はありません)
↓
メールでのご依頼内容、設定事項や記載項目を送付、詳細打ち合わせ
↓
発注確定
↓
顔写真の画像をメール添付、または郵送
↓
仕上がり想定サンプル画像での記載内容チェックと変更の有無
↓
ご入金の手続き
↓
印刷用原版の作成
↓
印刷、製作
↓
記録つき郵便での発送
↓
現物を確認してのご意見・ご感想をこちらの記事にコメント投稿していただけると後の製作の参考となります(任意)
●発注方法●
まずは当記事《ID製作発注エントリーページ》の説明によく目を通していただき、法的解釈と取り扱い上の注意に関してご理解・ご納得のもと、まずは当記事コメント欄に「依頼人判別のためのお名前(愛称、ハンドルネーム可)」とご希望のIDの種類を明記し「製作依頼の表明(エントリー)」をコメント投稿していただき、そのあと下記《受け付けメールアドレス》に『・お名前、・ご住所、・ご依頼内容』を明記したメールでお問い合わせください。
コメント投稿での発注依頼なしに唐突なメールをいただくと、受信時に迷惑メールフォルダに分類されてしまう可能性があり、個人識別の確認がとれずに受け付けできない場合があります。
また、内容の記載のない要望のわからないメールの場合は折り返し返信はしておりません。
合い言葉『見張りはいつも山羊飼い』
メールでのやりとりにおいて依頼内容を確認し発注同意のもと、ご入金を確認後に製作段階に入ります。
身分証に載せる顔写真の画像と設定項目を記載したメール、または書面郵送でお受けいたします。
印刷原版の段階で仕上がり確認画像をメールにて送付いたします。
内容に誤りが無いことをご確認いただいてから印刷と製作に入ります。中止や変更はこの段階以前であれば何度でも可能です。
※印刷の原稿出力段階に入ると資材消費が発生するため内容の変更はできません。
印刷以降の製作段階に移行してからは、発注を中止されてもご返金はできませんのでご了承ください。
印刷前の段階でのキャンセルの場合、ご返金のための振り込み手数料を引いた金額でのご返金となりますのでご了承ください。
製作資材は特殊なものを含む限られた製品です。資材製品の生産中止による廃盤や在庫の枯渇などにより、予告なく依頼製作サービス自体を終了する場合もあります。
●オーダー記載項目●
オーダーのメールには以下の記載項目を明記してください。
(わからない項目はその旨をお伝えいただければ、当方からの助言や事例の提示や打ち合わせができます)
★米軍旧型『DD2/CAC』の場合
(実物の発行期間は2004~2009年、現在は使われていない)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、あだ名やコードネーム可)
○所属する軍属(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、DoD国防総省、PMC)
○階級
○身分証の発行年月日(実物の発行期間は2004~2009年)
○着任期間、または有効期限(契約満期は2~4、または5年間)
○QRコードに入れる内容を上下に2つ
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記のQRコードの欄をご覧ください。
○ご希望される裏面のデザイン、エンブレム
※バリエーションは下記の裏面デザインのページをご参照ください。
★米軍新型『DD2-A/CAC』の場合
(実物の発行期間は2009~現在)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、あだ名やコードネーム可)
○所属する軍属または組織(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、DoD国防総省、PMC)
○階級、職員等級
○有効期限(年月日)
○表側バーコードの種類(QRコードまたはPDF417のどちらか)
・QRコードの場合
データ内容は上下で2つご指定できます
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE招待用、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記のQRコードの欄をご覧ください。
・米軍と同じPDF417の場合 ※オプション追加料金
データ内容は当方規定のためご指定いただけません
○★ご希望される裏面のデザイン、エンブレム
※バリエーションは下記の裏面デザインのページをご参照ください。
●QRコードのデータ内容●

CACのバーコードPDF417の代わりに、携帯やスマホで読み込める【QRコード】を上下に二つ(QR1とQR2)並べて配置して印刷します。
連絡先交換や、ブログ宣伝、LINE交換などにお使いいただけます。
※標準仕様のためオプション料金は無料
当方で作成するQRコードは電話帳登録用、ブックマーク、テキスト(URLリンク、文章など)

電話番号やメールアドレスは2つまで記載できますが、1つだけの場合は2番目は空欄のままで埋める必要はありません。
ドコモ用とソフトバンク用にコード規格の種類があるので、記載した規格以外の他社の場合には直接登録画面にはならないようですので、コピーペーストして登録していただくか、レプリカIDには2つ表示できるので、ドコモとソフトバンクの別々の規格で作成して併記することも可能です。

こちらも同様に登録画面にならない場合があります。
確実にされたい場合には下記のテキストで作成されれば確実にWebリンク表示されます。

●PDF417●
実際の米軍・政府機関の身分証明書に使われているバーコード《PDF417》で作成できますので、オプション料金の追加でお選びいただけます。
データ内容はセキュリティの観点から、当方で設定させていただきますので、内容のご指定はできません。

当方で作成するPDF417コードのダミーデータ
『名前、各種ナンバー、有効期限』
PDF417規格のバーコードを作成するため実際のバーコード読み込みはできますが、見た目だけ実物に似せる目的で採用させていただきます。
●お問い合わせ、ご注文●
各種レプリカに関するご質問やご要望は当エントリーページ下部のコメント欄、またはメールにてどうぞ
ID製作の発注オーダーは注意事項によく目を通していただき、ご理解の上でメールにて下記の必要事項を明記してお問い合わせください。
各種料金やオプションに関しては、当ブログ『レプリカID取扱い一覧』のページをご確認ください。
★必要事項★
①当ブログのコメント欄
・ペンネーム(誰かわかるよう)
・希望されるIDの種類、またはご質問
※ブログページのコメント欄にはメールアドレスや個人情報を載せないようお願いします。
②メールオーダー
・コメント欄に記載されたペンネーム(確認検索用)
・依頼者本名
・送付先住所
・要望、依頼内容(希望するIDの種類)
・顔写真
●ID製作の受け付けメールアドレス●
k25.kamyu408@gmail.com
エントリーコメントには、投稿者がわかるようペンネームと、どのバージョンを希望されるか明記をお願い致します。
ご依頼のメールには前出の必要事項を明記してください。
メールにて折り返し返信いたしますので、ブログページのコメント欄にはメールアドレスや個人情報を載せないようお願いします。承認制ではないので、投稿内容がそのまま掲示されますのでご注意ください。
※ご注意
折り返し返信を差し上げてもメールが届かない、または反応がない方が多数居られます。そのためにもコメント欄をご利用いただきご予約の上で、受信拒否設定の解除や登録をお確かめください。
また、お名前もオーダーの希望内容も記載がなく要望がわからない様子見のメールや、必要情報を何も明かさない、フリーメール等の捨てアド、および外国籍の人物と強く疑われるメールには返信しておりません。
当方は業者ではありませんので、少なくとも『どこの誰が何を希望しているか』はご明記いただけませんと、こちらもどうしようもありません。
レプリカとはいえ、見た目が実物とそっくりな身分証の製作ですので、行動を誤れば場合により懲役10年以上の実刑や罰則を受ける可能性のあるものです。
当ブログに明記した注意事項や手続きを読んでおられない、またはご理解いただけない方、一般的な良識の見受けられないと推定されうる方の受注はお受けできません。
ご理解いただけますようお願いいたします。
●ポリシー●
基本的には自身がセミプロ程度のミリヲタなので、ミリヲタや米軍ファンのために微力でも貢献できることが望みです。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、依頼者から逮捕者が出ないようルールは厳守をお願いいたします。
当方は会社ではなく個人によるハンドメイドの完全受注製作販売です。
ご要望には全力でお応えしておりますが、限度を超えたサービスはお受けしておりません。良識の範囲でご注文をお願いいたします。
IDに記載する設定や仕様など、ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
レプリカIDに関するお問い合わせは↓コメント欄へ、ご依頼ご注文お問い合わせは↑メールにて承ります。
2021/02/24 更新 《改訂》

当方では米軍および政府機関の身分証であるDDフォーマット汎用アクセスカード(通称CAC)のリアルレプリカを製作受付しております。2004年から2009年頃まで発行、使用されていたモデル『DD2/CAC』の再現レプリカ。
DD2 / Common Access Card (汎用アクセスカード)
詳細はメインページからどうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米英軍の身分証明IDカードの実物について
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
『米軍レプリカID』CAC詳細説明
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●注意●
アイテムそのものはフェイク(偽造)ではなくレプリカ(模造)のため、アクセスカード機能およびカードリーダ機能を有しておらず、ICパッドのダミー再現にとどめております。
日本国内において所持・所有について法的には問題はありませんが、連邦法が適応される米軍基地および各国大使館・領事館等の公館施設、日本国外においては身分詐称や各種法律違反または抵触する可能性があります。
米軍ファンのために日本国内において趣味として楽しむために製作しております。
身柄拘束、処罰などの不測の事態にならぬよう、良識の範囲で楽しんでいただけますことを願っております。
オーダーを希望される方は、くれぐれも法令厳守にご留意いただけますようお願い致します。
●法的問題●
現在このモデルのCAC身分証は使用されておらず、IDカード自体の再現に自主的な制限も設けているため、日本国内における携帯・所持そのものには問題はありません。
しかし、在日米軍基地、大使館・領事館等の米国以外も含む各国在日公館、および海外渡航時の携帯所持、身分照会での提示行為は米国連邦法による罰則を受ける可能性があります。
海外渡航や米軍基地祭等の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
また日本国内においても、実際の身分証明を行う際にレプリカIDを身分証明書として提示・提出することは日本の刑法に違反する場合があります。
●製作依頼をお受けできない条件●
通常、問題がなければ受注をお受けできます。
ただし、以下の条件に該当する場合では個人所有やコレクション目的であろうと製作をお受けできません。
○アメリカ人または日本以外の外国人の方
・米国籍および日本国以外の国籍の者(市民権、永住権取得者を含む)
・現住所または転籍地が日本国外、または在日米軍や大使館などの外国領内の者
・帰化の有無に関わらず、国外出身の者、外見が日本人かどうか判別できない者
・米軍人または軍属、および米施設、領内に出入りする労働者
○犯罪に繋がる恐れのある場合
・趣味やコレクション以外の目的を意図する者
・そもそも法令の守れない者
・送付先が不明瞭であったり、私書箱サービスや、明らかに個人宛ではない場合
・依頼者本人の本名、住所が明かされない場合
・口座名義が依頼者とは異なる第三者名義の場合
レプリカそのものは違法ではありませんが、携帯したまま米軍基地祭や海外へ渡航するなど、行動ひとつですぐさま不法行為にもつながりかねません。
そういった認識は持っていただくべきものです。
また、残念ながら申し訳ないですが不測のトラブル防止のため、外国人であると疑われる方の場合は受注をお受けできません。
Sorry, I can't accept orders from foreigners and other country.
以上を踏まえて、法令遵守と行動規範のお約束ができるのであれば問題ありません。
●制作の流れ●
受注の順位付けのため、当ページへのコメント投稿による注文予約
(記載する名前は本名の必要はありません)
↓
メールでのご依頼内容、設定事項や記載項目を送付、詳細打ち合わせ
↓
発注確定
↓
顔写真の画像をメール添付、または郵送
↓
仕上がり想定サンプル画像での記載内容チェックと変更の有無
↓
ご入金の手続き
↓
印刷用原版の作成
↓
印刷、製作
↓
記録つき郵便での発送
↓
現物を確認してのご意見・ご感想をこちらの記事にコメント投稿していただけると後の製作の参考となります(任意)
●発注方法●
まずは当記事《ID製作発注エントリーページ》の説明によく目を通していただき、法的解釈と取り扱い上の注意に関してご理解・ご納得のもと、まずは当記事コメント欄に「依頼人判別のためのお名前(愛称、ハンドルネーム可)」とご希望のIDの種類を明記し「製作依頼の表明(エントリー)」をコメント投稿していただき、そのあと下記《受け付けメールアドレス》に『・お名前、・ご住所、・ご依頼内容』を明記したメールでお問い合わせください。
コメント投稿での発注依頼なしに唐突なメールをいただくと、受信時に迷惑メールフォルダに分類されてしまう可能性があり、個人識別の確認がとれずに受け付けできない場合があります。
また、内容の記載のない要望のわからないメールの場合は折り返し返信はしておりません。
合い言葉『見張りはいつも山羊飼い』
メールでのやりとりにおいて依頼内容を確認し発注同意のもと、ご入金を確認後に製作段階に入ります。
身分証に載せる顔写真の画像と設定項目を記載したメール、または書面郵送でお受けいたします。
印刷原版の段階で仕上がり確認画像をメールにて送付いたします。
内容に誤りが無いことをご確認いただいてから印刷と製作に入ります。中止や変更はこの段階以前であれば何度でも可能です。
※印刷の原稿出力段階に入ると資材消費が発生するため内容の変更はできません。
印刷以降の製作段階に移行してからは、発注を中止されてもご返金はできませんのでご了承ください。
印刷前の段階でのキャンセルの場合、ご返金のための振り込み手数料を引いた金額でのご返金となりますのでご了承ください。
製作資材は特殊なものを含む限られた製品です。資材製品の生産中止による廃盤や在庫の枯渇などにより、予告なく依頼製作サービス自体を終了する場合もあります。
●オーダー記載項目●
オーダーのメールには以下の記載項目を明記してください。
(わからない項目はその旨をお伝えいただければ、当方からの助言や事例の提示や打ち合わせができます)
★米軍旧型『DD2/CAC』の場合
(実物の発行期間は2004~2009年、現在は使われていない)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、あだ名やコードネーム可)
○所属する軍属(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、DoD国防総省、PMC)
○階級
○身分証の発行年月日(実物の発行期間は2004~2009年)
○着任期間、または有効期限(契約満期は2~4、または5年間)
○QRコードに入れる内容を上下に2つ
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記のQRコードの欄をご覧ください。
○ご希望される裏面のデザイン、エンブレム
※バリエーションは下記の裏面デザインのページをご参照ください。
★米軍新型『DD2-A/CAC』の場合
(実物の発行期間は2009~現在)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、あだ名やコードネーム可)
○所属する軍属または組織(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、DoD国防総省、PMC)
○階級、職員等級
○有効期限(年月日)
○表側バーコードの種類(QRコードまたはPDF417のどちらか)
・QRコードの場合
データ内容は上下で2つご指定できます
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE招待用、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記のQRコードの欄をご覧ください。
・米軍と同じPDF417の場合 ※オプション追加料金
データ内容は当方規定のためご指定いただけません
○★ご希望される裏面のデザイン、エンブレム
※バリエーションは下記の裏面デザインのページをご参照ください。
●QRコードのデータ内容●

CACのバーコードPDF417の代わりに、携帯やスマホで読み込める【QRコード】を上下に二つ(QR1とQR2)並べて配置して印刷します。
連絡先交換や、ブログ宣伝、LINE交換などにお使いいただけます。
※標準仕様のためオプション料金は無料
当方で作成するQRコードは電話帳登録用、ブックマーク、テキスト(URLリンク、文章など)

電話番号やメールアドレスは2つまで記載できますが、1つだけの場合は2番目は空欄のままで埋める必要はありません。
ドコモ用とソフトバンク用にコード規格の種類があるので、記載した規格以外の他社の場合には直接登録画面にはならないようですので、コピーペーストして登録していただくか、レプリカIDには2つ表示できるので、ドコモとソフトバンクの別々の規格で作成して併記することも可能です。

こちらも同様に登録画面にならない場合があります。
確実にされたい場合には下記のテキストで作成されれば確実にWebリンク表示されます。

●PDF417●
実際の米軍・政府機関の身分証明書に使われているバーコード《PDF417》で作成できますので、オプション料金の追加でお選びいただけます。
![]() | ![]() |
左:実物のバーコードPDF417の写真 右:PDF417の規格構造 |
データ内容はセキュリティの観点から、当方で設定させていただきますので、内容のご指定はできません。

当方で作成するPDF417コードのダミーデータ
『名前、各種ナンバー、有効期限』
PDF417規格のバーコードを作成するため実際のバーコード読み込みはできますが、見た目だけ実物に似せる目的で採用させていただきます。
●お問い合わせ、ご注文●
各種レプリカに関するご質問やご要望は当エントリーページ下部のコメント欄、またはメールにてどうぞ
ID製作の発注オーダーは注意事項によく目を通していただき、ご理解の上でメールにて下記の必要事項を明記してお問い合わせください。
各種料金やオプションに関しては、当ブログ『レプリカID取扱い一覧』のページをご確認ください。
★必要事項★
①当ブログのコメント欄
・ペンネーム(誰かわかるよう)
・希望されるIDの種類、またはご質問
※ブログページのコメント欄にはメールアドレスや個人情報を載せないようお願いします。
②メールオーダー
・コメント欄に記載されたペンネーム(確認検索用)
・依頼者本名
・送付先住所
・要望、依頼内容(希望するIDの種類)
・顔写真
●ID製作の受け付けメールアドレス●
k25.kamyu408@gmail.com
エントリーコメントには、投稿者がわかるようペンネームと、どのバージョンを希望されるか明記をお願い致します。
ご依頼のメールには前出の必要事項を明記してください。
メールにて折り返し返信いたしますので、ブログページのコメント欄にはメールアドレスや個人情報を載せないようお願いします。承認制ではないので、投稿内容がそのまま掲示されますのでご注意ください。
※ご注意
折り返し返信を差し上げてもメールが届かない、または反応がない方が多数居られます。そのためにもコメント欄をご利用いただきご予約の上で、受信拒否設定の解除や登録をお確かめください。
また、お名前もオーダーの希望内容も記載がなく要望がわからない様子見のメールや、必要情報を何も明かさない、フリーメール等の捨てアド、および外国籍の人物と強く疑われるメールには返信しておりません。
当方は業者ではありませんので、少なくとも『どこの誰が何を希望しているか』はご明記いただけませんと、こちらもどうしようもありません。
レプリカとはいえ、見た目が実物とそっくりな身分証の製作ですので、行動を誤れば場合により懲役10年以上の実刑や罰則を受ける可能性のあるものです。
当ブログに明記した注意事項や手続きを読んでおられない、またはご理解いただけない方、一般的な良識の見受けられないと推定されうる方の受注はお受けできません。
ご理解いただけますようお願いいたします。
●ポリシー●
基本的には自身がセミプロ程度のミリヲタなので、ミリヲタや米軍ファンのために微力でも貢献できることが望みです。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、依頼者から逮捕者が出ないようルールは厳守をお願いいたします。
当方は会社ではなく個人によるハンドメイドの完全受注製作販売です。
ご要望には全力でお応えしておりますが、限度を超えたサービスはお受けしておりません。良識の範囲でご注文をお願いいたします。
IDに記載する設定や仕様など、ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
レプリカIDに関するお問い合わせは↓コメント欄へ、ご依頼ご注文お問い合わせは↑メールにて承ります。
2017年05月06日
米軍ID製作 CIA version
レプリカID CIAバージョン
2024/6/10 記載項目の内容変更、統計情報更新

2004年から2009年頃まで採用されていた米軍 全軍および政府機関に支給された身分証明用のDD2/CAC汎用アクセスカードの身分証のレプリカです。
DD2 / Common Access Card (汎用アクセスカード)
詳細はメインページからどうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★『米軍レプリカID』CAC詳細説明
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★米英軍の身分証明IDカードの実物について
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
2021/10/9 更新
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

受注生産
限定的な個人製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●概要説明●
CIA のものは未だに実物CACの流出画像を確認していないため、おそらく使われたであろうという想定でデザインしたものです。
そのため内容については一部演出を加え、見映えして華やかになるようにしています。
カードの記載内容はDD-formに準拠していますので、基本項目は米軍と同じです。
項目詳細は上記リンクの米軍IDのページを参照ください。

映画では『ハートロッカー』や『ゼロダークサーティ』でも小道具として登場しました。
●オーダー記載項目●
★旧型『DD2/CAC』の場合
(実物の発行期間は2004~2009年、現在は使われていない)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
○所属する機関(CIA)
○役職・職種 ※(雇用形態の欄に記載、下記参照)
○エージェントナンバー ※
○身分証の発行年月日(★実物の発行期間は2004~2009年までの間)
○着任期間、つまり有効期限(2~5年間)
○表側バーコードの種類(QRコードまたはPDF417のどちらか)
・QRコードの場合
データ内容は上下で2つご指定できます
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE招待用、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記リンクのQRコードの欄をご覧ください。
・米軍と同じPDF417の場合 ※オプション追加料金
データ内容は当方規定のためご指定いただけません
LINE以外のQRコードは原則として当方で作成いたします。
作成済みQRコード画像を送っていただいても構いませんが、仕上がり寸法の大きさは1cm四方のサイズですので、複雑なLサイズ規格以上のQRコードは使えません。
QRコードのデータ内容の詳細については下記リンクのエントリーページをご参照ください。
★新型『DD2-A/CAC』の場合
(実物の発行期間は2009~現在)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、あだ名やコードネーム可)
○所属する軍属または組織(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、DoD国防総省、PMC)
○階級、職員等級
○有効期限(年月日)
○表側バーコードの種類(QRコードまたはPDF417のどちらか)
・QRコードの場合
データ内容は上下で2つご指定できます
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE招待用、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記リンクのQRコードの欄をご覧ください。
・米軍と同じPDF417の場合 ※オプション追加料金
データ内容は当方規定のためご指定いただけません
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ID製作の発注エントリーページ
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
QRコード、PDF417の詳細
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○★ご希望される裏面のデザイン、エンブレム
※バリエーションは下記の裏面デザインをご参照ください。
※CIAバージョン限定のオプションとして以下のものがあります。
●役職・職種●
職員の担当する役職を隠語で表してエンブレムの下に併記します。
※オリジナル設定

こちらで想定した種類は以下の通り。
Operator オペレーター(戦闘員)
Observer オブザーバー(技術顧問、軍事顧問)
Analyst アナリスト(分析官、技官)
Typist タイピスト(デスクワーカー)
Tourist ツーリスト(外交職員=諜報活動員・スパイ)
Connector コネクター/コーディネーター
(現地調整官=潜入工作員・スパイ)
Player プレイヤー(ハンター=暗殺者)
Other その他(部外協力者=Asset アセット、PMCなど)
Contractor コントラクター(契約・請け負い=協力者、PMCなど)
OGA その他
(Other Government Agent =軍属ではない政府職員)
これらは非公式の呼称であり、スパイ小説などの俗説表現であり、全体的なワードセンスは英国の影響を受けた米国アレンジされた言葉の雰囲気です。
特にアセットやタイピスト、それにコネクターは英国スパイ風の言葉。
アセット(資産)とはCIAの手先となる情報提供者や民間人協力者の事を指す実際の隠語。
OGAは前線を私服でうろつく民間人であるCIA職員を指す軍人の間での俗語。軍人は現場ではCIAとは呼ばずOGAと呼ぶ。
役職は特に想定のなかでも遊べると思い、色々ご用意しました。
エージェントは全職員を指す言葉なので職種からは省いています。
※上記以外の役職名をご希望の場合は英字スペルを添えてご指定ください。
すべて想定になりますので好みに応じてご自由にお選びください。
特に必要ないという場合も可能ですが、その場合は右上エンブレム下のスペースは空白となります。
過去のご依頼による役職統計
●エージェントナンバー●
職員固有の割り振り番号、いわゆる『007』みたいなものですが、レイアウト的に3桁~7桁ほどがキレイに見えます。
それより多い桁数やNSNみたいなものは裏面のシリアルナンバースペースへどうぞ。
●裏面デザイン●
標準タイプの裏面にはCIA ロゴエンブレムとシリアルナンバー(発行番号)のスペースを設けています。
追加オプションで自筆サイン入り(シグネチャー)のエージェント風カードも作れます。

●裏面サイン版●
追加オプション料金 300円

※こちらの参考画像の表側はPMCバージョンの記載です。
裏側はシグネチャー・モダン版
サイン社会のアメリカでは政府発行のID 身分証には、昔から自筆のサインを記入する欄があり、近年の身分証はICカードになったため、タッチパネルにサインを書き、そのデジタル署名画像を印刷するシステムになっています。
追加料金としてプラス300円で依頼人直筆サインを取り込み、裏面に記入したデジタルシグネチャーを作成して、サイン記入欄のあるバージョンに変更することもできます。
裏面サイン版の標示内容は、CIAロゴ、シリアルナンバー、自筆サイン
こちらは紙に書いていただいた直筆サインをカメラや写メで撮ってメール添付するか、直接郵送していただいた自筆サインの紙を当方で取り込んで加工作成いたします。
特殊なやり方で用いるため、肉筆感の溢れる仕上がりになり、とてもリアル度が増します。
(本音では実際に現物を見ていただきたいほど)
※自筆ではうまく書けないというご意見も多く、その場合は筆記体の英文書体で表記対応することもできますが、機械的で少し味気なく感じるかもしれません。
アメリカ人のサインは流し書きで汚いので、それほど気にされることはありません。ラフに勢いづけて書いたものでも大丈夫です。
自筆のサインが入ることで、より特別な1枚として満足感を味わって頂けるでしょう。
★サイン版のデザインは三種類。
・クラシカル
標準で設定した古風なクラシックは、紙製の身分証で多く見られる自筆記入式のカード書式をイメージ。
80年代以前のアナログなバッジカードのように古い書体でエージェントナンバーまたは発行番号を記載したイメージでデザインしています。

・モダン
近代的なデザインのモダンは、サイン欄スペースを仕切った範囲内に配置するデジタル署名風。

・アイデンティティ
実際の身分証にある身体的特徴を記載したリアル演出バージョン。
生年月日、血液型、目や髪の色、身長を記載。

それぞれ『タイトル』の部分はご指定があれば、設定される部署やエージェントの肩書き(属性や特質)に書き換えることもできます。
シリアルナンバーはお好きな数字またはエージェントナンバーを入れることも可能です。
●裏面フォトバージョン●
追加オプション料金 1200円

サンプル画像は本部ロビーの一角にある壁に、殉職者を表す《星》を刻む意味深い写真。
指定されたり、送っていただいた、任意のお好きな画像を裏面にレイアウトデザインするバージョンです。
ペットやグラビア、推しメンのアイドルなどの異性、ミリフォトなどお好みのデザインにすることが可能です。もちろん守秘義務は守ります。
(個人使用に限りポルノ画像もオーケー)
ベトナム戦で兵士がプレイボーイのピンナップを飾ったように、現用戦リエナクトなどのイベントや検問ネタでIDの提示をして「裏面にアイドルの写真が入っている」等という遊びにもってこいです。
フォトバージョンの詳細とサンプルは下記リンクで解説します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカID裏面デザイン 説明ページ
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●お問い合わせ、ご注文はこちら●
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ID製作の発注エントリーページ
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
2021/10/9 更新
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぜひ、あなただけのIDを携え、リエナクトやゲームでのツーリズム(諜報活動)に勤しんでください。
良識あるユーモアのわかる方のために。

125個の星に捧ぐ
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『米軍レプリカIDメインページ』概要説明
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米英軍の身分証明IDカードの実物について
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
2021/10/9 更新
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017-05-06(Sat) 17:51
2024/6/10 記載項目の内容変更、統計情報更新

2004年から2009年頃まで採用されていた米軍 全軍および政府機関に支給された身分証明用のDD2/CAC汎用アクセスカードの身分証のレプリカです。
DD2 / Common Access Card (汎用アクセスカード)
詳細はメインページからどうぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★『米軍レプリカID』CAC詳細説明
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★米英軍の身分証明IDカードの実物について
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
2021/10/9 更新
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

限定的な個人製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●概要説明●
CIA のものは未だに実物CACの流出画像を確認していないため、おそらく使われたであろうという想定でデザインしたものです。
そのため内容については一部演出を加え、見映えして華やかになるようにしています。
カードの記載内容はDD-formに準拠していますので、基本項目は米軍と同じです。
項目詳細は上記リンクの米軍IDのページを参照ください。

映画では『ハートロッカー』や『ゼロダークサーティ』でも小道具として登場しました。
●オーダー記載項目●
★旧型『DD2/CAC』の場合
(実物の発行期間は2004~2009年、現在は使われていない)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
○所属する機関(CIA)
○役職・職種 ※(雇用形態の欄に記載、下記参照)
○エージェントナンバー ※
○身分証の発行年月日(★実物の発行期間は2004~2009年までの間)
○着任期間、つまり有効期限(2~5年間)
○表側バーコードの種類(QRコードまたはPDF417のどちらか)
・QRコードの場合
データ内容は上下で2つご指定できます
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE招待用、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記リンクのQRコードの欄をご覧ください。
・米軍と同じPDF417の場合 ※オプション追加料金
データ内容は当方規定のためご指定いただけません
LINE以外のQRコードは原則として当方で作成いたします。
作成済みQRコード画像を送っていただいても構いませんが、仕上がり寸法の大きさは1cm四方のサイズですので、複雑なLサイズ規格以上のQRコードは使えません。
QRコードのデータ内容の詳細については下記リンクのエントリーページをご参照ください。
★新型『DD2-A/CAC』の場合
(実物の発行期間は2009~現在)

○名字(ファミリーネーム)
○名前(ファーストネーム)
○ミドルネーム(本来は洗礼名、あだ名やコードネーム可)
○所属する軍属または組織(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、DoD国防総省、PMC)
○階級、職員等級
○有効期限(年月日)
○表側バーコードの種類(QRコードまたはPDF417のどちらか)
・QRコードの場合
データ内容は上下で2つご指定できます
(電話帳登録用、URL、テキスト、LINE招待用、同じものを二つ重ねることも可能)
※QRコードの詳細については下記リンクのQRコードの欄をご覧ください。
・米軍と同じPDF417の場合 ※オプション追加料金
データ内容は当方規定のためご指定いただけません
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ID製作の発注エントリーページ
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
QRコード、PDF417の詳細
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○★ご希望される裏面のデザイン、エンブレム
※バリエーションは下記の裏面デザインをご参照ください。
※CIAバージョン限定のオプションとして以下のものがあります。
●役職・職種●
職員の担当する役職を隠語で表してエンブレムの下に併記します。
※オリジナル設定

こちらで想定した種類は以下の通り。
Operator オペレーター(戦闘員)
Observer オブザーバー(技術顧問、軍事顧問)
Analyst アナリスト(分析官、技官)
Typist タイピスト(デスクワーカー)
Tourist ツーリスト(外交職員=諜報活動員・スパイ)
Connector コネクター/コーディネーター
(現地調整官=潜入工作員・スパイ)
Player プレイヤー(ハンター=暗殺者)
Other その他(部外協力者=Asset アセット、PMCなど)
Contractor コントラクター(契約・請け負い=協力者、PMCなど)
OGA その他
(Other Government Agent =軍属ではない政府職員)
これらは非公式の呼称であり、スパイ小説などの俗説表現であり、全体的なワードセンスは英国の影響を受けた米国アレンジされた言葉の雰囲気です。
特にアセットやタイピスト、それにコネクターは英国スパイ風の言葉。
アセット(資産)とはCIAの手先となる情報提供者や民間人協力者の事を指す実際の隠語。
OGAは前線を私服でうろつく民間人であるCIA職員を指す軍人の間での俗語。軍人は現場ではCIAとは呼ばずOGAと呼ぶ。
役職は特に想定のなかでも遊べると思い、色々ご用意しました。
エージェントは全職員を指す言葉なので職種からは省いています。
※上記以外の役職名をご希望の場合は英字スペルを添えてご指定ください。
すべて想定になりますので好みに応じてご自由にお選びください。
特に必要ないという場合も可能ですが、その場合は右上エンブレム下のスペースは空白となります。
過去のご依頼による役職統計
Operator | 10 |
Observer | 3 |
Analyst | 3 |
Typist | 0 |
Tourist | 1 |
Connector | 10 |
Player | 0 |
Contractor | 3 |
Other | 1 |
OGA PMC | 3 |
●エージェントナンバー●
職員固有の割り振り番号、いわゆる『007』みたいなものですが、レイアウト的に3桁~7桁ほどがキレイに見えます。
それより多い桁数やNSNみたいなものは裏面のシリアルナンバースペースへどうぞ。
●裏面デザイン●
標準タイプの裏面にはCIA ロゴエンブレムとシリアルナンバー(発行番号)のスペースを設けています。
追加オプションで自筆サイン入り(シグネチャー)のエージェント風カードも作れます。

●裏面サイン版●
追加オプション料金 300円

※こちらの参考画像の表側はPMCバージョンの記載です。
裏側はシグネチャー・モダン版
サイン社会のアメリカでは政府発行のID 身分証には、昔から自筆のサインを記入する欄があり、近年の身分証はICカードになったため、タッチパネルにサインを書き、そのデジタル署名画像を印刷するシステムになっています。
追加料金としてプラス300円で依頼人直筆サインを取り込み、裏面に記入したデジタルシグネチャーを作成して、サイン記入欄のあるバージョンに変更することもできます。
裏面サイン版の標示内容は、CIAロゴ、シリアルナンバー、自筆サイン
こちらは紙に書いていただいた直筆サインをカメラや写メで撮ってメール添付するか、直接郵送していただいた自筆サインの紙を当方で取り込んで加工作成いたします。
特殊なやり方で用いるため、肉筆感の溢れる仕上がりになり、とてもリアル度が増します。
(本音では実際に現物を見ていただきたいほど)
※自筆ではうまく書けないというご意見も多く、その場合は筆記体の英文書体で表記対応することもできますが、機械的で少し味気なく感じるかもしれません。
アメリカ人のサインは流し書きで汚いので、それほど気にされることはありません。ラフに勢いづけて書いたものでも大丈夫です。
自筆のサインが入ることで、より特別な1枚として満足感を味わって頂けるでしょう。
★サイン版のデザインは三種類。
・クラシカル
標準で設定した古風なクラシックは、紙製の身分証で多く見られる自筆記入式のカード書式をイメージ。
80年代以前のアナログなバッジカードのように古い書体でエージェントナンバーまたは発行番号を記載したイメージでデザインしています。

・モダン
近代的なデザインのモダンは、サイン欄スペースを仕切った範囲内に配置するデジタル署名風。

・アイデンティティ
実際の身分証にある身体的特徴を記載したリアル演出バージョン。
生年月日、血液型、目や髪の色、身長を記載。

それぞれ『タイトル』の部分はご指定があれば、設定される部署やエージェントの肩書き(属性や特質)に書き換えることもできます。
シリアルナンバーはお好きな数字またはエージェントナンバーを入れることも可能です。
●裏面フォトバージョン●
追加オプション料金 1200円

サンプル画像は本部ロビーの一角にある壁に、殉職者を表す《星》を刻む意味深い写真。
指定されたり、送っていただいた、任意のお好きな画像を裏面にレイアウトデザインするバージョンです。
ペットやグラビア、推しメンのアイドルなどの異性、ミリフォトなどお好みのデザインにすることが可能です。もちろん守秘義務は守ります。
(個人使用に限りポルノ画像もオーケー)
ベトナム戦で兵士がプレイボーイのピンナップを飾ったように、現用戦リエナクトなどのイベントや検問ネタでIDの提示をして「裏面にアイドルの写真が入っている」等という遊びにもってこいです。
フォトバージョンの詳細とサンプルは下記リンクで解説します。
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レプリカID裏面デザイン 説明ページ
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
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●お問い合わせ、ご注文はこちら●
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ID製作の発注エントリーページ
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
2021/10/9 更新
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ぜひ、あなただけのIDを携え、リエナクトやゲームでのツーリズム(諜報活動)に勤しんでください。
良識あるユーモアのわかる方のために。

125個の星に捧ぐ
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『米軍レプリカIDメインページ』概要説明
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850170.html
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米英軍の身分証明IDカードの実物について
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
2021/10/9 更新
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2017-05-06(Sat) 17:51
2017年05月05日
米軍IDレプリカ製作について
米軍および政府機関の身分証明用の汎用アクセスカード(DD2/CAC)レプリカ

いわゆるIDカードで、フルネーム、所属と階級、登録番号が記載されている。
(※参考画像は名前や雇用形態が白く消されている)
●商品の概要●
2004年から2009年頃まで採用されていた米軍 全軍および政府機関に支給された身分証明用の汎用アクセスカード(DD2/CAC)のレプリカです。

一般兵士から予備役、州兵、特殊部隊兵士も常時携帯しました。
イラク・アフガン戦争で捕虜になった兵士の身分提示映像や、『ローンサバイバー』で描かれたレッド・ウィング作戦で亡くなったSEAL隊員の身分証がアルジャジーラTV等で報道される等でも有名になりました。
映画では『ハートロッカー』や『ゼロダークサーティ』でも小道具として登場しました。

イラク、アフガン戦の再現にはバッチリですが、現在、米軍で使用されているのは後継改良版なので最新現用装備での厳密な再現には《後継バージョン》の必要があります。
※後継バージョンは現行仕様のため、防犯上の理由から受注は検討中です。ご了承ください。
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★米英軍の身分証明IDカードの実物について★
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
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完全受注生産
限定的な個人製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●DD2仕様での対応種別●
・ARMY ・NAVY ・USAF ・USMC ・CIA ・PMC
アメリカ4軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊)、CIA、
および PMC大手各社エンブレムを用いての創作デザイン
※空軍の受注を試験的に始めます。
(部隊エンブレム案や資料など要望を受付中)
裏面デザインは任意に選択できます。
一覧は一例ですので、これ以外のエンブレムをご希望される場合はお問い合わせください。※詳細は下記リンク先を参照して下さい。
CIA・PMCバージョンの説明は別記事へ
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『レプリカID CIA version』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850313.html
『レプリカID PMCブラックウォーター』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e916422.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●商品の仕様●
米軍と同じ書体を使い、外見レイアウトは実物とほぼ同じですが、セキュリティの関係で裏面はオリジナルデザインとしています。
新型の実物と見比べてみたところ、実物はもう少し薄く圧着製作されたような質感で、カードサイズや字体は同じ、IC パッドは実物の方がチープでした。
表側バーコードはご依頼内容のQRコードを配置しますので、電話帳登録、アドレス交換やブログなどのURLのブックマークにご活用ください。
ICアクセスパッドはダミー再現のため、カードリーダー機能はありません。

裏面は各軍のエンブレムをデザインして用意しておりますが、お好みの帰属する部隊章やエンブレムに変更することができます。
陸軍の歩兵師団、インファントリー(第1~第4、山岳、第1騎兵)はある程度ご用意しております。
グリンベレーやレンジャー、フォースリーコンなど、有名どころはご用意があります。

当方で用意していないものはリクエストしていただければ、要望が多いものは製作する場合もあります。ご希望があればお気軽にご相談ください。
(画像流用による簡易印刷以外では、ゼロから作画しますのでそのぶん納期が延びます)
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レプリカID裏面デザイン説明 エントリーページ内
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
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素材はID用プラスチックカードを使用した独自構造のため、印刷面が表に出ておらず、すり減り防止にもなり、紙製のチープなものとは質感が違います。
すでにリピーターであるお得意様の年季の入ったID(財布に2年携帯)を確認しましたが端は傷んでいるものの印字の不備は起こっていません。
※実物のIDの劣化とよく似た状態になります。
サイズは規格準拠のため市販のアメリカ製 IDホルダーにもぴったり収まります。
本職は財布以外にもアームバンドやアドミンポーチに入れて装備しています。
ハートロックなどの現用リエナクトゲームでの身分照会ゴッコや、装備品小物のブラッシュアップにどうぞ。
●オーダー記載項目●

○名字 ○名前
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
○所属する軍属(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、PMC)
○階級
○身分証の発行年月日(実物の発行期間は2004~2009年)
○着任期間、つまり有効期限(2~4、5年間)
○QRコードに入れる内容を2つ(電話帳登録用、メルアド用、URLのいずれか)
●法的問題●
現在このモデルのCAC身分証は使用されておらず、IDカード自体の再現に制限も設けているため、日本国内における携帯・所持には問題はありませんが、在日米軍基地、大使館・領事館等の米国以外も含む各国在日公館、および海外渡航時の所持、携帯、身分照会での提示行為は米国連邦法に抵触し、罰則を受ける可能性があります。
また、日本国内でも実際に身分証明書として偽って提示・提出することは日本の刑法に違反します。
海外渡航や米軍基地祭の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
米軍ファンのために日本国内において趣味として楽しむために製作しております。
良識の範囲で楽しんでいただけますようお願いいたします。
●制作の流れ●
製作受け付け記事へのコメント投稿
↓
メールでの依頼ご連絡、設定事項の確認と顔写真の添付または郵送
↓
発注確定
↓
ご入金確認
↓
印刷用原版の作成
↓
仕上がり想定サンプル画像での記載内容チェックと変更の有無
↓
印刷、製作
↓
郵便発送
↓
現物を確認してのご意見・ご感想をこちらの記事にコメント投稿していただけると後の製作の参考となります(任意)
●発注方法●
まずは当記事の説明によく目を通していただき、ご理解・ご納得のもと、《ID製作発注エントリーページ》のコメント欄に「判別のためのお名前(ハンドルネーム可)」と「製作依頼の表明(エントリー)」をしていただき、そのあと下記《受け付けメールアドレス》に依頼内容をお問い合わせください。
顔写真の画像と設定項目を記載したメール、または書面郵送依頼での受領をいたします。
コメント投稿での発注依頼なしでメールでのご依頼は、迷惑メールフォルダに仕分けられる場合があり、個人識別の確認がとれないため受け付けできないおそれがあります。
メールでの打合せのやりとりにおいて依頼内容を確認し発注同意のもと、ご入金を確認後に製作段階に入ります。
印刷原版の段階で仕上がり確認画像をメールにて送付します。誤りが無いことをご確認いただいてから印刷と製作に入ります。印刷前の段階においての中止や変更は可能です。
ご入金後の中止による返金は当方の振り込み手数料210円を差し引いた金額となりますのでご了承ください。
印刷の原稿出力段階に入ると資材消費が発生するため内容の変更はできません。
製作段階に移行してからは発注を中止されてもご返金はできませんので、ご了承ください。
●納期●
身分証のレプリカという性質上、フルオーダーの受注生産となりますので、設定される身分や情報の設定をうかがってから制作に入ります。
手作業でひとつづつ丁寧に仕上げて参りますので、納品には最長1~2週間のお時間をいただきます。
前例からは、多くは設定の打ち合わせに費やされております。
(納期目安や段取り予定、および作業休止の際にはメールにて通達いたします)
受注を確定しても、天候や時期の影響により即作業に取りかかれない場合もあります。
納入に締め切りがある場合は、期間に余裕をもってお願い致します。
●価格に関して●
ロットが重版する度に資材コストが変わってきます。また製作資材が生産終了や廃盤・入手不可能となれば製作サービスそのものが終了します。
同時に複数枚ご注文いただくと同梱により個別送料ぶんが割引になりますので、ご注文時のメールにてお問い合わせください。
現用のDD2-A/CAC(仮称)についてはホログラム風再現が必要なためコストが異なります。また現用IDは防犯上の理由もあり、受注ができる依頼主には条件がありますのでご了承ください。
●発送に関して●
身分証明のレプリカとはいえ個人情報を含む商品ですので、基本的には送達記録つき郵便(簡易書留、特定記録郵便)での発送を予定しています。
(発送管理の効率化のため、記録付き郵便のみとします)
記録つき郵便は郵便受け配達と、手渡しで受領印を受ける書留郵便があります。
記録付き郵便は通常便とは異なる配送ラインで厳重管理され、郵便ホームページにより記録番号の照会により配送状況の確認ができます。
宛先は最寄りの局留めでの受領にも対応します。
局留めでの受け取りには身分証明が必要です。
(宛先住所は私書箱サービスおよび法人・団体、受取人不明住所への発送は不可)
●製作備考●
受け付け期間中のスケジュールが詰まっていたり、不調によりお休みをいただく場合があります。その旨はエントリーページに掲載していきますのでご了承ください。
また、掲載や予告なく不定期の受け付け休止、活動延期の可能性もありますので、ご留意いただけますようお願い致します。
なお、当方製作のレプリカIDは、当ブログ『日曜軍人』以外での受注はお受けしておりません。他所との商品同一性もありません。完全な独自製作商品です。
運が良ければ、大阪で開催されるショットショージャパンへの客兼ブースお手伝い参加により、時おり現物確認をしていただける場合もあります。
類似サービスおよび商品について、当方ブログに掲載していないものは当方とはなんの関わりもありません。
●ID製作 お問い合わせ●
発注はエントリーページまで
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●ポリシー●
基本的には自身が好きな世界なので、同好であるミリヲタや米軍ファンのために微力でも貢献できることを望んでいます。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、ルールは厳守をお願いいたします。
ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
2018-01-10(Thu)

いわゆるIDカードで、フルネーム、所属と階級、登録番号が記載されている。
(※参考画像は名前や雇用形態が白く消されている)
●商品の概要●
2004年から2009年頃まで採用されていた米軍 全軍および政府機関に支給された身分証明用の汎用アクセスカード(DD2/CAC)のレプリカです。
一般兵士から予備役、州兵、特殊部隊兵士も常時携帯しました。
イラク・アフガン戦争で捕虜になった兵士の身分提示映像や、『ローンサバイバー』で描かれたレッド・ウィング作戦で亡くなったSEAL隊員の身分証がアルジャジーラTV等で報道される等でも有名になりました。
映画では『ハートロッカー』や『ゼロダークサーティ』でも小道具として登場しました。

イラク、アフガン戦の再現にはバッチリですが、現在、米軍で使用されているのは後継改良版なので最新現用装備での厳密な再現には《後継バージョン》の必要があります。
※後継バージョンは現行仕様のため、防犯上の理由から受注は検討中です。ご了承ください。
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★米英軍の身分証明IDカードの実物について★
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
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限定的な個人製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●DD2仕様での対応種別●
・ARMY ・NAVY ・USAF ・USMC ・CIA ・PMC
アメリカ4軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊)、CIA、
および PMC大手各社エンブレムを用いての創作デザイン
※空軍の受注を試験的に始めます。
(部隊エンブレム案や資料など要望を受付中)
裏面デザインは任意に選択できます。
一覧は一例ですので、これ以外のエンブレムをご希望される場合はお問い合わせください。※詳細は下記リンク先を参照して下さい。
CIA・PMCバージョンの説明は別記事へ
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『レプリカID CIA version』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850313.html
『レプリカID PMCブラックウォーター』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e916422.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●商品の仕様●
米軍と同じ書体を使い、外見レイアウトは実物とほぼ同じですが、セキュリティの関係で裏面はオリジナルデザインとしています。
新型の実物と見比べてみたところ、実物はもう少し薄く圧着製作されたような質感で、カードサイズや字体は同じ、IC パッドは実物の方がチープでした。
表側バーコードはご依頼内容のQRコードを配置しますので、電話帳登録、アドレス交換やブログなどのURLのブックマークにご活用ください。
ICアクセスパッドはダミー再現のため、カードリーダー機能はありません。

裏面は各軍のエンブレムをデザインして用意しておりますが、お好みの帰属する部隊章やエンブレムに変更することができます。
陸軍の歩兵師団、インファントリー(第1~第4、山岳、第1騎兵)はある程度ご用意しております。
グリンベレーやレンジャー、フォースリーコンなど、有名どころはご用意があります。

当方で用意していないものはリクエストしていただければ、要望が多いものは製作する場合もあります。ご希望があればお気軽にご相談ください。
(画像流用による簡易印刷以外では、ゼロから作画しますのでそのぶん納期が延びます)
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レプリカID裏面デザイン説明 エントリーページ内
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
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素材はID用プラスチックカードを使用した独自構造のため、印刷面が表に出ておらず、すり減り防止にもなり、紙製のチープなものとは質感が違います。
すでにリピーターであるお得意様の年季の入ったID(財布に2年携帯)を確認しましたが端は傷んでいるものの印字の不備は起こっていません。
※実物のIDの劣化とよく似た状態になります。
サイズは規格準拠のため市販のアメリカ製 IDホルダーにもぴったり収まります。
本職は財布以外にもアームバンドやアドミンポーチに入れて装備しています。
ハートロックなどの現用リエナクトゲームでの身分照会ゴッコや、装備品小物のブラッシュアップにどうぞ。
●オーダー記載項目●

○名字 ○名前
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
○所属する軍属(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、PMC)
○階級
○身分証の発行年月日(実物の発行期間は2004~2009年)
○着任期間、つまり有効期限(2~4、5年間)
○QRコードに入れる内容を2つ(電話帳登録用、メルアド用、URLのいずれか)
●法的問題●
現在このモデルのCAC身分証は使用されておらず、IDカード自体の再現に制限も設けているため、日本国内における携帯・所持には問題はありませんが、在日米軍基地、大使館・領事館等の米国以外も含む各国在日公館、および海外渡航時の所持、携帯、身分照会での提示行為は米国連邦法に抵触し、罰則を受ける可能性があります。
また、日本国内でも実際に身分証明書として偽って提示・提出することは日本の刑法に違反します。
海外渡航や米軍基地祭の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
米軍ファンのために日本国内において趣味として楽しむために製作しております。
良識の範囲で楽しんでいただけますようお願いいたします。
●制作の流れ●
製作受け付け記事へのコメント投稿
↓
メールでの依頼ご連絡、設定事項の確認と顔写真の添付または郵送
↓
発注確定
↓
ご入金確認
↓
印刷用原版の作成
↓
仕上がり想定サンプル画像での記載内容チェックと変更の有無
↓
印刷、製作
↓
郵便発送
↓
現物を確認してのご意見・ご感想をこちらの記事にコメント投稿していただけると後の製作の参考となります(任意)
●発注方法●
まずは当記事の説明によく目を通していただき、ご理解・ご納得のもと、《ID製作発注エントリーページ》のコメント欄に「判別のためのお名前(ハンドルネーム可)」と「製作依頼の表明(エントリー)」をしていただき、そのあと下記《受け付けメールアドレス》に依頼内容をお問い合わせください。
顔写真の画像と設定項目を記載したメール、または書面郵送依頼での受領をいたします。
コメント投稿での発注依頼なしでメールでのご依頼は、迷惑メールフォルダに仕分けられる場合があり、個人識別の確認がとれないため受け付けできないおそれがあります。
メールでの打合せのやりとりにおいて依頼内容を確認し発注同意のもと、ご入金を確認後に製作段階に入ります。
印刷原版の段階で仕上がり確認画像をメールにて送付します。誤りが無いことをご確認いただいてから印刷と製作に入ります。印刷前の段階においての中止や変更は可能です。
ご入金後の中止による返金は当方の振り込み手数料210円を差し引いた金額となりますのでご了承ください。
印刷の原稿出力段階に入ると資材消費が発生するため内容の変更はできません。
製作段階に移行してからは発注を中止されてもご返金はできませんので、ご了承ください。
●納期●
身分証のレプリカという性質上、フルオーダーの受注生産となりますので、設定される身分や情報の設定をうかがってから制作に入ります。
手作業でひとつづつ丁寧に仕上げて参りますので、納品には最長1~2週間のお時間をいただきます。
前例からは、多くは設定の打ち合わせに費やされております。
(納期目安や段取り予定、および作業休止の際にはメールにて通達いたします)
受注を確定しても、天候や時期の影響により即作業に取りかかれない場合もあります。
納入に締め切りがある場合は、期間に余裕をもってお願い致します。
●価格に関して●
ロットが重版する度に資材コストが変わってきます。また製作資材が生産終了や廃盤・入手不可能となれば製作サービスそのものが終了します。
同時に複数枚ご注文いただくと同梱により個別送料ぶんが割引になりますので、ご注文時のメールにてお問い合わせください。
現用のDD2-A/CAC(仮称)についてはホログラム風再現が必要なためコストが異なります。また現用IDは防犯上の理由もあり、受注ができる依頼主には条件がありますのでご了承ください。
●発送に関して●
身分証明のレプリカとはいえ個人情報を含む商品ですので、基本的には送達記録つき郵便(簡易書留、特定記録郵便)での発送を予定しています。
(発送管理の効率化のため、記録付き郵便のみとします)
記録つき郵便は郵便受け配達と、手渡しで受領印を受ける書留郵便があります。
記録付き郵便は通常便とは異なる配送ラインで厳重管理され、郵便ホームページにより記録番号の照会により配送状況の確認ができます。
宛先は最寄りの局留めでの受領にも対応します。
局留めでの受け取りには身分証明が必要です。
(宛先住所は私書箱サービスおよび法人・団体、受取人不明住所への発送は不可)
●製作備考●
受け付け期間中のスケジュールが詰まっていたり、不調によりお休みをいただく場合があります。その旨はエントリーページに掲載していきますのでご了承ください。
また、掲載や予告なく不定期の受け付け休止、活動延期の可能性もありますので、ご留意いただけますようお願い致します。
なお、当方製作のレプリカIDは、当ブログ『日曜軍人』以外での受注はお受けしておりません。他所との商品同一性もありません。完全な独自製作商品です。
運が良ければ、大阪で開催されるショットショージャパンへの客兼ブースお手伝い参加により、時おり現物確認をしていただける場合もあります。
類似サービスおよび商品について、当方ブログに掲載していないものは当方とはなんの関わりもありません。
●ID製作 お問い合わせ●
発注はエントリーページまで
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●ポリシー●
基本的には自身が好きな世界なので、同好であるミリヲタや米軍ファンのために微力でも貢献できることを望んでいます。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、ルールは厳守をお願いいたします。
ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
2018-01-10(Thu)