2018年03月12日
英軍ID(MOD Form 90)身分証レプリカ製作
イギリス軍 身分証明カード(MOD Form 90)レプリカ
2021/10/10 追加更新 《英海軍オーダー品の写真を追加》

実物写真
《注文受け付け開始》
陸軍、海軍、空軍の製作が可能。
(海兵隊は資料待ちにより未定)
●商品の概要●
少なくとも2006年以前から現在まで採用されている英軍の身分証 《MOD-90》のレプリカです。いわゆるIDカード状の身分証。

英国海軍の実物ID
米軍について書いたように、イギリス軍でもプラスティックカード仕様の身分証が使われている。こちらはまだ磁気カードのものしか資料が無いが。
陸軍は緑、海軍は青、空軍はグレーの基調となり、全面に斜めの文字列がストライプ状に入っている。文字の内容に意味があるのかは不明。書いてある文字列は同じものがループしている。
表側には『英国軍 Armed Forces』の紋章があしらわれ、同じ図柄のホログラムが左上に付いている。
詳細は実物IDの解説ページを参照ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『米軍、英軍の軍籍身分証明書について』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
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現用モデルですので、イラク、アフガン戦の再現にもバッチリです。
日本国内でこのモデルの再現やレプリカを製作しているという話は聞いたことがありません。かなりレアなネタではないかと考えます。
かつてのハートロックなどのように、現用リエナクトでの検問イベント、身分照会ゴッコや装備品小物のブラッシュアップにどうぞ。
英軍MOD-90は米軍のものより実物画像の確認が難しく、ときどき海外のレプリカが検索に引っ掛かりますが、海外製のものは身分証としての記載内容が実物とは異なるものもあり、再現度はイマイチです。
当方のレプリカは印刷に紙を使っておらず、プラスチックカードと特殊な印刷方法による再現レプリカです。
また、製作する身分証は機能をオミットして見た目だけを再現するレプリカのため、裏面など一部実物とは異なるように再現していますが、IDケースに入れていると本物に見えるようなものです。
そのため、くれぐれも誤用による処罰を受けないようお願いします。
詳しくは下記法規を参照ください。
●法的問題●
英軍のこのモデルの身分証は現用ですが、再現には制限も設けているため、《日本国内》における携行・所持には問題はありませんが、英国領内はもちろん《外国扱い》となる在日米軍基地、大使館・領事館等も含む各国在日公館、および海外渡航時の所持、携帯、また公式な身分照会としての提示は英国の法律に抵触し、レプリカであろうと罰則を受ける可能性があります。
また、日本国内でも公的な身分証明において、実際の身分証明書だと偽って提示、提出し、事実上の身分証明に用いることは日本の刑法に違反します。
海外渡航や米軍基地祭の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
普通のサバゲ等での携帯や装備に関しては問題はありません。
コスプレではなく、身分を偽る意図で人に提示することが違法です。
日本の英軍ファンのために、日本国内において趣味の一部として楽しんでいただくために製作しております。
英国紳士らしく、誇りを持って良識の範囲でウィットに楽しんでいただけますようお願いいたします。

完全受注生産
個人による限定製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●対応種別●
イギリス各軍、陸軍BAグリーン、海軍RNブルー、空軍RAFグレーに対応。
★空軍はグレーであるという二次証言のみで、実物画像の確認はできていません。
★空軍がグレーであることを実物画像で確認しましたので再現可能です。
海兵隊(RM)は現在、デザイン不明のため実物資料を調査中につき、受け付け未定。
※若しくは海軍または陸軍と共用の可能性あり。
●商品の仕様●
英軍の実物資料と見比べながらトレースを行い、表側のレイアウトは実物とほぼ同じですが、法規クリアとセキュリティの関係で、裏面はそれっぽい雰囲気は醸しつつオリジナルデザインにてレプリカの明記と警告文をそれらしく配置しています。
表側にはMoDホログラムを3Dホログラム風に再現し、各種記入項目がオーダーメイドできます。(カメラの写真では視点が一点のため、ただ虹色にしか見えませんが、肉眼では両目の二点なので視差により立体ホログラム風に見えます)

裏面にはダミーの磁気ストライプ部分に、本来は無いバーコードの代わりにサバゲでの連絡先交換用にQRコードを配置することもできます。

《裏面画像》

《海軍オーダー品の画像》
印刷データはすべて当方の製作で、類似品や他所での販売はありません。
素材はID用プラスチックカードと特殊フィルムを使用した独自構造のため、印刷面が表に出ておらず、耐水性とすり減り防止にもなり、紙に印刷したチープなものとは質感が違います。
すでにリピーターであるお得意様の年季の入ったIDを確認しましたが印字の不備は起こっていません。
市販のアメリカ製 IDホルダーにもぴったり収まります。
本職の軍人は財布以外にもアームバンドやアドミンポーチに入れて装備しています。
※試作と原稿の練り直しにより印刷精度を向上し、ホログラム再現の方法を変更し、より見映えが良くなりました。
オーダーを受け付け致します。
●オーダー記載項目●

①所属する軍(陸軍、海軍、空軍)
②軍籍番号 8桁※(兵士の個人識別番号)
③階級の略号(日本語または英語で階級をご指定ください)
④生年月日
⑤身長(cm表記)
⑥名前のイニシャル(ファーストネームの頭文字)
⑦名字(ファミリーネーム)
⑧身分証の有効期限の年月日
※②の軍籍番号というのは英軍ファンならご存じ、捕虜になったときに読み上げるアレです。
レプリカなので電話番号の下8桁など、お好きな数字を設定してください。
★英軍バージョン限定のオプションとして下記のものがあります。
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
実物は名字と名前のみですが、それでは寂しい方には名字の横に記載することも可能。
○裏面のダミー磁気ストライプ部分にQRコードの追加
LINE ID以外のQRコードは当方で作成いたします。
QRコードに記載するデータ内容についてはエントリーページをご参照ください。
●ご注文はこちら●
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『ID製作の依頼受け付けエントリーページ』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●ポリシー●
基本的には自身が英軍ファンなので、味方であり敵でもある同好のミリヲタや英軍ファンのために微力でも貢献できることを望んでいます。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、ルールは厳守をお願いいたします。
設定や実態等のご相談にも対応致しますので、ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
紳士らしく真摯に英国戦士となるために。
2021/10/10 追加更新 《英海軍オーダー品の写真を追加》

実物写真
陸軍、海軍、空軍の製作が可能。
(海兵隊は資料待ちにより未定)
●商品の概要●
少なくとも2006年以前から現在まで採用されている英軍の身分証 《MOD-90》のレプリカです。いわゆるIDカード状の身分証。

英国海軍の実物ID
米軍について書いたように、イギリス軍でもプラスティックカード仕様の身分証が使われている。こちらはまだ磁気カードのものしか資料が無いが。
陸軍は緑、海軍は青、空軍はグレーの基調となり、全面に斜めの文字列がストライプ状に入っている。文字の内容に意味があるのかは不明。書いてある文字列は同じものがループしている。
表側には『英国軍 Armed Forces』の紋章があしらわれ、同じ図柄のホログラムが左上に付いている。
詳細は実物IDの解説ページを参照ください。
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『米軍、英軍の軍籍身分証明書について』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
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現用モデルですので、イラク、アフガン戦の再現にもバッチリです。
日本国内でこのモデルの再現やレプリカを製作しているという話は聞いたことがありません。かなりレアなネタではないかと考えます。
かつてのハートロックなどのように、現用リエナクトでの検問イベント、身分照会ゴッコや装備品小物のブラッシュアップにどうぞ。
英軍MOD-90は米軍のものより実物画像の確認が難しく、ときどき海外のレプリカが検索に引っ掛かりますが、海外製のものは身分証としての記載内容が実物とは異なるものもあり、再現度はイマイチです。
当方のレプリカは印刷に紙を使っておらず、プラスチックカードと特殊な印刷方法による再現レプリカです。
また、製作する身分証は機能をオミットして見た目だけを再現するレプリカのため、裏面など一部実物とは異なるように再現していますが、IDケースに入れていると本物に見えるようなものです。
そのため、くれぐれも誤用による処罰を受けないようお願いします。
詳しくは下記法規を参照ください。
●法的問題●
英軍のこのモデルの身分証は現用ですが、再現には制限も設けているため、《日本国内》における携行・所持には問題はありませんが、英国領内はもちろん《外国扱い》となる在日米軍基地、大使館・領事館等も含む各国在日公館、および海外渡航時の所持、携帯、また公式な身分照会としての提示は英国の法律に抵触し、レプリカであろうと罰則を受ける可能性があります。
また、日本国内でも公的な身分証明において、実際の身分証明書だと偽って提示、提出し、事実上の身分証明に用いることは日本の刑法に違反します。
海外渡航や米軍基地祭の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
普通のサバゲ等での携帯や装備に関しては問題はありません。
コスプレではなく、身分を偽る意図で人に提示することが違法です。
日本の英軍ファンのために、日本国内において趣味の一部として楽しんでいただくために製作しております。
英国紳士らしく、誇りを持って良識の範囲でウィットに楽しんでいただけますようお願いいたします。

個人による限定製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●対応種別●
イギリス各軍、陸軍BAグリーン、海軍RNブルー、空軍RAFグレーに対応。
★
★空軍がグレーであることを実物画像で確認しましたので再現可能です。
海兵隊(RM)は現在、デザイン不明のため実物資料を調査中につき、受け付け未定。
※若しくは海軍または陸軍と共用の可能性あり。
●商品の仕様●
英軍の実物資料と見比べながらトレースを行い、表側のレイアウトは実物とほぼ同じですが、法規クリアとセキュリティの関係で、裏面はそれっぽい雰囲気は醸しつつオリジナルデザインにてレプリカの明記と警告文をそれらしく配置しています。
表側にはMoDホログラムを3Dホログラム風に再現し、各種記入項目がオーダーメイドできます。(カメラの写真では視点が一点のため、ただ虹色にしか見えませんが、肉眼では両目の二点なので視差により立体ホログラム風に見えます)

裏面にはダミーの磁気ストライプ部分に、本来は無いバーコードの代わりにサバゲでの連絡先交換用にQRコードを配置することもできます。

《裏面画像》

《海軍オーダー品の画像》
印刷データはすべて当方の製作で、類似品や他所での販売はありません。
素材はID用プラスチックカードと特殊フィルムを使用した独自構造のため、印刷面が表に出ておらず、耐水性とすり減り防止にもなり、紙に印刷したチープなものとは質感が違います。
すでにリピーターであるお得意様の年季の入ったIDを確認しましたが印字の不備は起こっていません。
市販のアメリカ製 IDホルダーにもぴったり収まります。
本職の軍人は財布以外にもアームバンドやアドミンポーチに入れて装備しています。
※試作と原稿の練り直しにより印刷精度を向上し、ホログラム再現の方法を変更し、より見映えが良くなりました。
オーダーを受け付け致します。
●オーダー記載項目●

①所属する軍(陸軍、海軍、空軍)
②軍籍番号 8桁※(兵士の個人識別番号)
③階級の略号(日本語または英語で階級をご指定ください)
④生年月日
⑤身長(cm表記)
⑥名前のイニシャル(ファーストネームの頭文字)
⑦名字(ファミリーネーム)
⑧身分証の有効期限の年月日
※②の軍籍番号というのは英軍ファンならご存じ、捕虜になったときに読み上げるアレです。
レプリカなので電話番号の下8桁など、お好きな数字を設定してください。
★英軍バージョン限定のオプションとして下記のものがあります。
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
実物は名字と名前のみですが、それでは寂しい方には名字の横に記載することも可能。
○裏面のダミー磁気ストライプ部分にQRコードの追加
LINE ID以外のQRコードは当方で作成いたします。
QRコードに記載するデータ内容についてはエントリーページをご参照ください。
●ご注文はこちら●
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ID製作の依頼受け付けエントリーページ』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
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レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
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●ポリシー●
基本的には自身が英軍ファンなので、味方であり敵でもある同好のミリヲタや英軍ファンのために微力でも貢献できることを望んでいます。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、ルールは厳守をお願いいたします。
設定や実態等のご相談にも対応致しますので、ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
紳士らしく真摯に英国戦士となるために。