2017年05月05日
米軍IDレプリカ製作について
米軍および政府機関の身分証明用の汎用アクセスカード(DD2/CAC)レプリカ

いわゆるIDカードで、フルネーム、所属と階級、登録番号が記載されている。
(※参考画像は名前や雇用形態が白く消されている)
●商品の概要●
2004年から2009年頃まで採用されていた米軍 全軍および政府機関に支給された身分証明用の汎用アクセスカード(DD2/CAC)のレプリカです。

一般兵士から予備役、州兵、特殊部隊兵士も常時携帯しました。
イラク・アフガン戦争で捕虜になった兵士の身分提示映像や、『ローンサバイバー』で描かれたレッド・ウィング作戦で亡くなったSEAL隊員の身分証がアルジャジーラTV等で報道される等でも有名になりました。
映画では『ハートロッカー』や『ゼロダークサーティ』でも小道具として登場しました。

イラク、アフガン戦の再現にはバッチリですが、現在、米軍で使用されているのは後継改良版なので最新現用装備での厳密な再現には《後継バージョン》の必要があります。
※後継バージョンは現行仕様のため、防犯上の理由から受注は検討中です。ご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★米英軍の身分証明IDカードの実物について★
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

完全受注生産
限定的な個人製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●DD2仕様での対応種別●
・ARMY ・NAVY ・USAF ・USMC ・CIA ・PMC
アメリカ4軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊)、CIA、
および PMC大手各社エンブレムを用いての創作デザイン
※空軍の受注を試験的に始めます。
(部隊エンブレム案や資料など要望を受付中)
裏面デザインは任意に選択できます。
一覧は一例ですので、これ以外のエンブレムをご希望される場合はお問い合わせください。※詳細は下記リンク先を参照して下さい。
CIA・PMCバージョンの説明は別記事へ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『レプリカID CIA version』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850313.html
『レプリカID PMCブラックウォーター』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e916422.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●商品の仕様●
米軍と同じ書体を使い、外見レイアウトは実物とほぼ同じですが、セキュリティの関係で裏面はオリジナルデザインとしています。
新型の実物と見比べてみたところ、実物はもう少し薄く圧着製作されたような質感で、カードサイズや字体は同じ、IC パッドは実物の方がチープでした。
表側バーコードはご依頼内容のQRコードを配置しますので、電話帳登録、アドレス交換やブログなどのURLのブックマークにご活用ください。
ICアクセスパッドはダミー再現のため、カードリーダー機能はありません。

裏面は各軍のエンブレムをデザインして用意しておりますが、お好みの帰属する部隊章やエンブレムに変更することができます。
陸軍の歩兵師団、インファントリー(第1~第4、山岳、第1騎兵)はある程度ご用意しております。
グリンベレーやレンジャー、フォースリーコンなど、有名どころはご用意があります。

当方で用意していないものはリクエストしていただければ、要望が多いものは製作する場合もあります。ご希望があればお気軽にご相談ください。
(画像流用による簡易印刷以外では、ゼロから作画しますのでそのぶん納期が延びます)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカID裏面デザイン説明 エントリーページ内
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
素材はID用プラスチックカードを使用した独自構造のため、印刷面が表に出ておらず、すり減り防止にもなり、紙製のチープなものとは質感が違います。
すでにリピーターであるお得意様の年季の入ったID(財布に2年携帯)を確認しましたが端は傷んでいるものの印字の不備は起こっていません。
※実物のIDの劣化とよく似た状態になります。
サイズは規格準拠のため市販のアメリカ製 IDホルダーにもぴったり収まります。
本職は財布以外にもアームバンドやアドミンポーチに入れて装備しています。
ハートロックなどの現用リエナクトゲームでの身分照会ゴッコや、装備品小物のブラッシュアップにどうぞ。
●オーダー記載項目●

○名字 ○名前
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
○所属する軍属(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、PMC)
○階級
○身分証の発行年月日(実物の発行期間は2004~2009年)
○着任期間、つまり有効期限(2~4、5年間)
○QRコードに入れる内容を2つ(電話帳登録用、メルアド用、URLのいずれか)
●法的問題●
現在このモデルのCAC身分証は使用されておらず、IDカード自体の再現に制限も設けているため、日本国内における携帯・所持には問題はありませんが、在日米軍基地、大使館・領事館等の米国以外も含む各国在日公館、および海外渡航時の所持、携帯、身分照会での提示行為は米国連邦法に抵触し、罰則を受ける可能性があります。
また、日本国内でも実際に身分証明書として偽って提示・提出することは日本の刑法に違反します。
海外渡航や米軍基地祭の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
米軍ファンのために日本国内において趣味として楽しむために製作しております。
良識の範囲で楽しんでいただけますようお願いいたします。
●制作の流れ●
製作受け付け記事へのコメント投稿
↓
メールでの依頼ご連絡、設定事項の確認と顔写真の添付または郵送
↓
発注確定
↓
ご入金確認
↓
印刷用原版の作成
↓
仕上がり想定サンプル画像での記載内容チェックと変更の有無
↓
印刷、製作
↓
郵便発送
↓
現物を確認してのご意見・ご感想をこちらの記事にコメント投稿していただけると後の製作の参考となります(任意)
●発注方法●
まずは当記事の説明によく目を通していただき、ご理解・ご納得のもと、《ID製作発注エントリーページ》のコメント欄に「判別のためのお名前(ハンドルネーム可)」と「製作依頼の表明(エントリー)」をしていただき、そのあと下記《受け付けメールアドレス》に依頼内容をお問い合わせください。
顔写真の画像と設定項目を記載したメール、または書面郵送依頼での受領をいたします。
コメント投稿での発注依頼なしでメールでのご依頼は、迷惑メールフォルダに仕分けられる場合があり、個人識別の確認がとれないため受け付けできないおそれがあります。
メールでの打合せのやりとりにおいて依頼内容を確認し発注同意のもと、ご入金を確認後に製作段階に入ります。
印刷原版の段階で仕上がり確認画像をメールにて送付します。誤りが無いことをご確認いただいてから印刷と製作に入ります。印刷前の段階においての中止や変更は可能です。
ご入金後の中止による返金は当方の振り込み手数料210円を差し引いた金額となりますのでご了承ください。
印刷の原稿出力段階に入ると資材消費が発生するため内容の変更はできません。
製作段階に移行してからは発注を中止されてもご返金はできませんので、ご了承ください。
●納期●
身分証のレプリカという性質上、フルオーダーの受注生産となりますので、設定される身分や情報の設定をうかがってから制作に入ります。
手作業でひとつづつ丁寧に仕上げて参りますので、納品には最長1~2週間のお時間をいただきます。
前例からは、多くは設定の打ち合わせに費やされております。
(納期目安や段取り予定、および作業休止の際にはメールにて通達いたします)
受注を確定しても、天候や時期の影響により即作業に取りかかれない場合もあります。
納入に締め切りがある場合は、期間に余裕をもってお願い致します。
●価格に関して●
ロットが重版する度に資材コストが変わってきます。また製作資材が生産終了や廃盤・入手不可能となれば製作サービスそのものが終了します。
同時に複数枚ご注文いただくと同梱により個別送料ぶんが割引になりますので、ご注文時のメールにてお問い合わせください。
現用のDD2-A/CAC(仮称)についてはホログラム風再現が必要なためコストが異なります。また現用IDは防犯上の理由もあり、受注ができる依頼主には条件がありますのでご了承ください。
●発送に関して●
身分証明のレプリカとはいえ個人情報を含む商品ですので、基本的には送達記録つき郵便(簡易書留、特定記録郵便)での発送を予定しています。
(発送管理の効率化のため、記録付き郵便のみとします)
記録つき郵便は郵便受け配達と、手渡しで受領印を受ける書留郵便があります。
記録付き郵便は通常便とは異なる配送ラインで厳重管理され、郵便ホームページにより記録番号の照会により配送状況の確認ができます。
宛先は最寄りの局留めでの受領にも対応します。
局留めでの受け取りには身分証明が必要です。
(宛先住所は私書箱サービスおよび法人・団体、受取人不明住所への発送は不可)
●製作備考●
受け付け期間中のスケジュールが詰まっていたり、不調によりお休みをいただく場合があります。その旨はエントリーページに掲載していきますのでご了承ください。
また、掲載や予告なく不定期の受け付け休止、活動延期の可能性もありますので、ご留意いただけますようお願い致します。
なお、当方製作のレプリカIDは、当ブログ『日曜軍人』以外での受注はお受けしておりません。他所との商品同一性もありません。完全な独自製作商品です。
運が良ければ、大阪で開催されるショットショージャパンへの客兼ブースお手伝い参加により、時おり現物確認をしていただける場合もあります。
類似サービスおよび商品について、当方ブログに掲載していないものは当方とはなんの関わりもありません。
●ID製作 お問い合わせ●
発注はエントリーページまで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●ポリシー●
基本的には自身が好きな世界なので、同好であるミリヲタや米軍ファンのために微力でも貢献できることを望んでいます。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、ルールは厳守をお願いいたします。
ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
2018-01-10(Thu)

いわゆるIDカードで、フルネーム、所属と階級、登録番号が記載されている。
(※参考画像は名前や雇用形態が白く消されている)
●商品の概要●
2004年から2009年頃まで採用されていた米軍 全軍および政府機関に支給された身分証明用の汎用アクセスカード(DD2/CAC)のレプリカです。
一般兵士から予備役、州兵、特殊部隊兵士も常時携帯しました。
イラク・アフガン戦争で捕虜になった兵士の身分提示映像や、『ローンサバイバー』で描かれたレッド・ウィング作戦で亡くなったSEAL隊員の身分証がアルジャジーラTV等で報道される等でも有名になりました。
映画では『ハートロッカー』や『ゼロダークサーティ』でも小道具として登場しました。

イラク、アフガン戦の再現にはバッチリですが、現在、米軍で使用されているのは後継改良版なので最新現用装備での厳密な再現には《後継バージョン》の必要があります。
※後継バージョンは現行仕様のため、防犯上の理由から受注は検討中です。ご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★米英軍の身分証明IDカードの実物について★
http://kamyu408.militaryblog.jp/e911069.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

限定的な個人製作のため、同一商品の店頭および通信販売はありません
●DD2仕様での対応種別●
・ARMY ・NAVY ・USAF ・USMC ・CIA ・PMC
アメリカ4軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊)、CIA、
および PMC大手各社エンブレムを用いての創作デザイン
※空軍の受注を試験的に始めます。
(部隊エンブレム案や資料など要望を受付中)
裏面デザインは任意に選択できます。
一覧は一例ですので、これ以外のエンブレムをご希望される場合はお問い合わせください。※詳細は下記リンク先を参照して下さい。
CIA・PMCバージョンの説明は別記事へ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『レプリカID CIA version』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e850313.html
『レプリカID PMCブラックウォーター』
http://kamyu408.militaryblog.jp/e916422.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●商品の仕様●
米軍と同じ書体を使い、外見レイアウトは実物とほぼ同じですが、セキュリティの関係で裏面はオリジナルデザインとしています。
新型の実物と見比べてみたところ、実物はもう少し薄く圧着製作されたような質感で、カードサイズや字体は同じ、IC パッドは実物の方がチープでした。
表側バーコードはご依頼内容のQRコードを配置しますので、電話帳登録、アドレス交換やブログなどのURLのブックマークにご活用ください。
ICアクセスパッドはダミー再現のため、カードリーダー機能はありません。

裏面は各軍のエンブレムをデザインして用意しておりますが、お好みの帰属する部隊章やエンブレムに変更することができます。
陸軍の歩兵師団、インファントリー(第1~第4、山岳、第1騎兵)はある程度ご用意しております。
グリンベレーやレンジャー、フォースリーコンなど、有名どころはご用意があります。

当方で用意していないものはリクエストしていただければ、要望が多いものは製作する場合もあります。ご希望があればお気軽にご相談ください。
(画像流用による簡易印刷以外では、ゼロから作画しますのでそのぶん納期が延びます)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカID裏面デザイン説明 エントリーページ内
http://kamyu408.militaryblog.jp/e905519.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
素材はID用プラスチックカードを使用した独自構造のため、印刷面が表に出ておらず、すり減り防止にもなり、紙製のチープなものとは質感が違います。
すでにリピーターであるお得意様の年季の入ったID(財布に2年携帯)を確認しましたが端は傷んでいるものの印字の不備は起こっていません。
※実物のIDの劣化とよく似た状態になります。
サイズは規格準拠のため市販のアメリカ製 IDホルダーにもぴったり収まります。
本職は財布以外にもアームバンドやアドミンポーチに入れて装備しています。
ハートロックなどの現用リエナクトゲームでの身分照会ゴッコや、装備品小物のブラッシュアップにどうぞ。
●オーダー記載項目●

○名字 ○名前
○ミドルネーム(本来は洗礼名、レプリカではあだ名やコードネーム可)
○所属する軍属(陸軍、海軍、空軍、海兵隊、CIA、PMC)
○階級
○身分証の発行年月日(実物の発行期間は2004~2009年)
○着任期間、つまり有効期限(2~4、5年間)
○QRコードに入れる内容を2つ(電話帳登録用、メルアド用、URLのいずれか)
●法的問題●
現在このモデルのCAC身分証は使用されておらず、IDカード自体の再現に制限も設けているため、日本国内における携帯・所持には問題はありませんが、在日米軍基地、大使館・領事館等の米国以外も含む各国在日公館、および海外渡航時の所持、携帯、身分照会での提示行為は米国連邦法に抵触し、罰則を受ける可能性があります。
また、日本国内でも実際に身分証明書として偽って提示・提出することは日本の刑法に違反します。
海外渡航や米軍基地祭の入場の際には携帯されぬようご注意ください。
米軍ファンのために日本国内において趣味として楽しむために製作しております。
良識の範囲で楽しんでいただけますようお願いいたします。
●制作の流れ●
製作受け付け記事へのコメント投稿
↓
メールでの依頼ご連絡、設定事項の確認と顔写真の添付または郵送
↓
発注確定
↓
ご入金確認
↓
印刷用原版の作成
↓
仕上がり想定サンプル画像での記載内容チェックと変更の有無
↓
印刷、製作
↓
郵便発送
↓
現物を確認してのご意見・ご感想をこちらの記事にコメント投稿していただけると後の製作の参考となります(任意)
●発注方法●
まずは当記事の説明によく目を通していただき、ご理解・ご納得のもと、《ID製作発注エントリーページ》のコメント欄に「判別のためのお名前(ハンドルネーム可)」と「製作依頼の表明(エントリー)」をしていただき、そのあと下記《受け付けメールアドレス》に依頼内容をお問い合わせください。
顔写真の画像と設定項目を記載したメール、または書面郵送依頼での受領をいたします。
コメント投稿での発注依頼なしでメールでのご依頼は、迷惑メールフォルダに仕分けられる場合があり、個人識別の確認がとれないため受け付けできないおそれがあります。
メールでの打合せのやりとりにおいて依頼内容を確認し発注同意のもと、ご入金を確認後に製作段階に入ります。
印刷原版の段階で仕上がり確認画像をメールにて送付します。誤りが無いことをご確認いただいてから印刷と製作に入ります。印刷前の段階においての中止や変更は可能です。
ご入金後の中止による返金は当方の振り込み手数料210円を差し引いた金額となりますのでご了承ください。
印刷の原稿出力段階に入ると資材消費が発生するため内容の変更はできません。
製作段階に移行してからは発注を中止されてもご返金はできませんので、ご了承ください。
●納期●
身分証のレプリカという性質上、フルオーダーの受注生産となりますので、設定される身分や情報の設定をうかがってから制作に入ります。
手作業でひとつづつ丁寧に仕上げて参りますので、納品には最長1~2週間のお時間をいただきます。
前例からは、多くは設定の打ち合わせに費やされております。
(納期目安や段取り予定、および作業休止の際にはメールにて通達いたします)
受注を確定しても、天候や時期の影響により即作業に取りかかれない場合もあります。
納入に締め切りがある場合は、期間に余裕をもってお願い致します。
●価格に関して●
ロットが重版する度に資材コストが変わってきます。また製作資材が生産終了や廃盤・入手不可能となれば製作サービスそのものが終了します。
同時に複数枚ご注文いただくと同梱により個別送料ぶんが割引になりますので、ご注文時のメールにてお問い合わせください。
現用のDD2-A/CAC(仮称)についてはホログラム風再現が必要なためコストが異なります。また現用IDは防犯上の理由もあり、受注ができる依頼主には条件がありますのでご了承ください。
●発送に関して●
身分証明のレプリカとはいえ個人情報を含む商品ですので、基本的には送達記録つき郵便(簡易書留、特定記録郵便)での発送を予定しています。
(発送管理の効率化のため、記録付き郵便のみとします)
記録つき郵便は郵便受け配達と、手渡しで受領印を受ける書留郵便があります。
記録付き郵便は通常便とは異なる配送ラインで厳重管理され、郵便ホームページにより記録番号の照会により配送状況の確認ができます。
宛先は最寄りの局留めでの受領にも対応します。
局留めでの受け取りには身分証明が必要です。
(宛先住所は私書箱サービスおよび法人・団体、受取人不明住所への発送は不可)
●製作備考●
受け付け期間中のスケジュールが詰まっていたり、不調によりお休みをいただく場合があります。その旨はエントリーページに掲載していきますのでご了承ください。
また、掲載や予告なく不定期の受け付け休止、活動延期の可能性もありますので、ご留意いただけますようお願い致します。
なお、当方製作のレプリカIDは、当ブログ『日曜軍人』以外での受注はお受けしておりません。他所との商品同一性もありません。完全な独自製作商品です。
運が良ければ、大阪で開催されるショットショージャパンへの客兼ブースお手伝い参加により、時おり現物確認をしていただける場合もあります。
類似サービスおよび商品について、当方ブログに掲載していないものは当方とはなんの関わりもありません。
●ID製作 お問い合わせ●
発注はエントリーページまで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レプリカIDカード取扱い一覧
https://kamyu408.militaryblog.jp/e969403.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●ポリシー●
基本的には自身が好きな世界なので、同好であるミリヲタや米軍ファンのために微力でも貢献できることを望んでいます。
誰もが笑顔で良識の範囲で楽しんでもらいたいので、ルールは厳守をお願いいたします。
ご不明な点についてはお気軽にご質問ください。
2018-01-10(Thu)
2017年05月05日
暑い夏の冷却アイデア
夏向けボディアーマー冷却インナー
2014年8月に作成

かねてからフル装備をしたいものの暑いので手はないか色々と考えていた。
そのうち望みのありそうなものを試した。
市販のレプリカソフトアーマーはナイロンで包んだウレタンなのでまさに保温材そのもので蒸し暑く不快だった。
それでまずは通気がよいメッシュ地でソフトアーマーを作成した。
それに加えてハードプレートがわりに保冷剤で作ってはどうかと、いくつかの試作をした。
(初めはソフトアーマーそのものを冷感素材で作る案もあった)
●その1 通気ソフトアーマー
自動車のシートやソファー用の厚手のメッシュ地の座布団(ダブルラッセルメッシュというらしい)があったので、ソフトアーマーのシルエットに切り抜いて、端のバイアスだけ仕立て直した。
家庭用ミシンで縫おうとしたら糸が絡まるので断念。手縫いでチマチマやる。

厚みに張りがあるが、体格に柔軟に追従するので着心地もよく、熱がこもらず若干蒸れにくくなった。まずまずだ。

これを使用するのは裏地メッシュのボディアーマーがいいので、アグレッサー製PECAアーマーのラベルを剥がして使用した。
ラベルが紙っぽいし、ビニールっぽい表面が暑いので、外して大事にしまっておく事にした。
●その2 保冷剤ポーチ
100円ショップで色々なものを見ていたら、片面がポリメッシュで、もう片側がビニールナイロンのポーチがあった。

早速、縫製糸を抜いて分解し、不要なポケットを取り払い、ポーチ全体を開きにする。
背面となるナイロン地に市販の幅広マジックテープを縫い付けてポーチを再縫製。
真ん中に縫い目を入れてポケットを分割。
中のサイズに会わせてアルミ保冷シートを切って入れる。
(これは気休め程度だが無いよりマシかな?)

ポケットに合うサイズの保冷剤を入れて、ボディアーマーの内ポケットにあるパイルに貼り付ける。
保冷剤の面が内側を向き、メッシュソフトアーマーが体との密着を防ぐ。

試した結果、一日遊ぶには半日で溶けてしまうが、ほどほどの効果があった。
コンバットシャツの下に綿シャツを着てアーマーとチェストという装備。ひんやりして心地よい。着ていると結露でうっすら湿り、汗をかいたようになるが、大汗ほどではない。
自分はUSサイズのS-L体型のやせ形で皮下脂肪が少ないため、取り換えなしでも一日十分に遊べた。体型による個人差はあると思う。
本当ならSAPI形状の保冷剤プレートがあれば良いのだけど、そんなサイズの保冷剤が入って凍らせる冷凍庫はそうそう無いので、実用できる人は大型冷凍庫とクーラーバッグが必要だなw
このポーチを買ったのは数年前なので最近は店頭で見ない。
同じものを探すのは大変かもしれません。
参考までに。
2014年8月に作成

かねてからフル装備をしたいものの暑いので手はないか色々と考えていた。
そのうち望みのありそうなものを試した。
市販のレプリカソフトアーマーはナイロンで包んだウレタンなのでまさに保温材そのもので蒸し暑く不快だった。
それでまずは通気がよいメッシュ地でソフトアーマーを作成した。
それに加えてハードプレートがわりに保冷剤で作ってはどうかと、いくつかの試作をした。
(初めはソフトアーマーそのものを冷感素材で作る案もあった)
●その1 通気ソフトアーマー
自動車のシートやソファー用の厚手のメッシュ地の座布団(ダブルラッセルメッシュというらしい)があったので、ソフトアーマーのシルエットに切り抜いて、端のバイアスだけ仕立て直した。
家庭用ミシンで縫おうとしたら糸が絡まるので断念。手縫いでチマチマやる。
厚みに張りがあるが、体格に柔軟に追従するので着心地もよく、熱がこもらず若干蒸れにくくなった。まずまずだ。
これを使用するのは裏地メッシュのボディアーマーがいいので、アグレッサー製PECAアーマーのラベルを剥がして使用した。
ラベルが紙っぽいし、ビニールっぽい表面が暑いので、外して大事にしまっておく事にした。
●その2 保冷剤ポーチ
100円ショップで色々なものを見ていたら、片面がポリメッシュで、もう片側がビニールナイロンのポーチがあった。
早速、縫製糸を抜いて分解し、不要なポケットを取り払い、ポーチ全体を開きにする。
背面となるナイロン地に市販の幅広マジックテープを縫い付けてポーチを再縫製。
真ん中に縫い目を入れてポケットを分割。
中のサイズに会わせてアルミ保冷シートを切って入れる。
(これは気休め程度だが無いよりマシかな?)
ポケットに合うサイズの保冷剤を入れて、ボディアーマーの内ポケットにあるパイルに貼り付ける。
保冷剤の面が内側を向き、メッシュソフトアーマーが体との密着を防ぐ。
試した結果、一日遊ぶには半日で溶けてしまうが、ほどほどの効果があった。
コンバットシャツの下に綿シャツを着てアーマーとチェストという装備。ひんやりして心地よい。着ていると結露でうっすら湿り、汗をかいたようになるが、大汗ほどではない。
自分はUSサイズのS-L体型のやせ形で皮下脂肪が少ないため、取り換えなしでも一日十分に遊べた。体型による個人差はあると思う。
本当ならSAPI形状の保冷剤プレートがあれば良いのだけど、そんなサイズの保冷剤が入って凍らせる冷凍庫はそうそう無いので、実用できる人は大型冷凍庫とクーラーバッグが必要だなw
このポーチを買ったのは数年前なので最近は店頭で見ない。
同じものを探すのは大変かもしれません。
参考までに。
2017年05月05日
英軍 官給品ブーツ
イギリス陸軍 官給品のゴアテックスブーツ!
過去記事 2015/10/15 に加筆

ついに手に入れた。
イギリス陸軍 官給品のゴアテックスブーツ!

いわゆるDMSの2000年代以降の新型で軽量、状態がよく、ちょっと引っ掻きがあるがキレイだ。
英軍レザー独特の芳香がたまらない。←臭い足が好きなのではないw
(灬´ ω `灬)

全体が柔らかめのレザーで、ソール表記にはサイズ8とMのみ。
(英国表記のサイズ8は、米国表記のサイズ9に相当する)
靴紐は化繊の平帯。スケート靴のようなスピードレースだが滑りは悪い。
アキレス腱の位置に切り欠きがある。
スペックのスタンプはベロの内側に白文字で。
サイズ、製造元記号、NSNまたはコントラクトNo等々、不勉強でざっくりしかわからない。フチに小さく薄いスタンプがある。

ふくらはぎの辺りにゴアテックスタグ。
入手時に別体のインソールは入っていなかったが、内張り全部がディンプル入りゴアテックス仕様のグレー。
重さは右 856g、左 824g
何年越しだろう。
始めに夢見たのは98年だから17年、この靴はイラクアフガン戦から探して13年か。
足入れ抜群!自分の足にぴったりだ。
試着無しでピッタリの物を手に入れる時は運命的な導きを感じる。
うちに来るべくして引き寄せたと思う。
( #´ ー ` )
これで上から下まで英軍装備が揃った。
過去記事 2015/10/15 に加筆

ついに手に入れた。
イギリス陸軍 官給品のゴアテックスブーツ!

いわゆるDMSの2000年代以降の新型で軽量、状態がよく、ちょっと引っ掻きがあるがキレイだ。
英軍レザー独特の芳香がたまらない。←臭い足が好きなのではないw
(灬´ ω `灬)
全体が柔らかめのレザーで、ソール表記にはサイズ8とMのみ。
(英国表記のサイズ8は、米国表記のサイズ9に相当する)
靴紐は化繊の平帯。スケート靴のようなスピードレースだが滑りは悪い。
アキレス腱の位置に切り欠きがある。
スペックのスタンプはベロの内側に白文字で。
サイズ、製造元記号、NSNまたはコントラクトNo等々、不勉強でざっくりしかわからない。フチに小さく薄いスタンプがある。
ふくらはぎの辺りにゴアテックスタグ。
入手時に別体のインソールは入っていなかったが、内張り全部がディンプル入りゴアテックス仕様のグレー。
重さは右 856g、左 824g
何年越しだろう。
始めに夢見たのは98年だから17年、この靴はイラクアフガン戦から探して13年か。
足入れ抜群!自分の足にぴったりだ。
試着無しでピッタリの物を手に入れる時は運命的な導きを感じる。
うちに来るべくして引き寄せたと思う。
( #´ ー ` )
これで上から下まで英軍装備が揃った。